ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ

“100年に一度”の危機を生き残れるか?
「新聞・テレビ複合不況」の内幕を露に!

週刊ダイヤモンド編集部
【08/12/06/号】 2008年12月1日
著者・コラム紹介バックナンバー
1
nextpage

週刊ダイヤモンド メディア業界の雄、新聞とテレビはこれまで幾度となく不況期を乗り切ってきました。

 「失われた10年」と言われる1990年代から続いた長い不況でも、社が傾き業界再編が囁かれるなどということはありませんでした。むしろ、売上や部数を伸ばすメディアのほうが多かったほどです。

 その理由には、ジャーナリズムやエンターテイメント面で新聞とテレビを凌駕する存在がなかったこともありますが、「最後の護送船団」と揶揄されるほど規制に手厚く守られ、参入障壁が高かったという事情も大きいと言われています。

 金融業界など、他の日本の産業も同じように官庁や政策により護送船団方式で守られてきたわけですが、バブル経済崩壊でその仕組みが解体されました。その結果、多くの企業が競争に晒され、再生し、また自滅してきました。

 同じことが、今まさにメディア業界にも起ころうとしています。今回の特集では、その原因や各社の苦しい内情を紹介しています。

 弊誌では、1年ほど前の2007年9月22日号にて「新聞没落」というタイトルで新聞業界について特集しました。当時、新聞業界関係者に取材すると、関係者は競合各社を勝ち組と負け組に分けていました。ところが、たった1年で、「勝ち組はいなくなった」という評価が業界では一般的な見方となってしまいました。テレビも同様です。

1
nextpage
関連記事
スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR

話題の記事

週刊ダイヤモンド編集部


今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ

最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。

「今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ」

⇒バックナンバー一覧