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健康不安を放置しない!最新治療&予防法

[無痛内視鏡]
2年に1回の検査で
初期ガンを取り切る

--週刊ダイヤモンド編集部--
【第7回】

 胃腸の内視鏡検査は、便潜血などがあって初めて受ける人が大半だ。しかし、「(1)40歳以上、(2)二親等以内に胃・大腸ガンの親戚がいる、(3)ピロリ菌がいる、または除菌した──1つでも当てはまる人は症状がなくても受けたほうがいい」と、赤坂胃腸クリニックの村田博司院長は指摘する。

内視鏡検査を2年に1回受けておけば
がんが見つかっても早期治療が可能

 ピロリ菌を除菌した人が含まれるのはなぜか。胃潰瘍や十二指腸潰瘍で苦しんでいた人の98%は除菌で再発しなくなるが、それでガンができなくなるわけではないからだ。また、ピロリ菌との関連が深いと見られ、胃の粘膜が薄くなる萎縮性胃炎は発ガンの可能性が高く、注意が必要だ。

 便潜血やポリープの既往症などがあって内視鏡検査を受けた集団のうち、3割に良性のポリープが、200人に1人の割合でガンが見つかる。「すでに発症している人以外は、2年に1回内視鏡検査を受けておけば、たとえガンが見つかったとしても、内視鏡手術で取り切れる範囲、つまり死ぬことはない」と村田氏は言う。

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週刊ダイヤモンド編集部


早く見つけて、早く手を打てば、病気だって恐れ過ぎることはない。「週刊ダイヤモンド」が、症状別の最新対処法を日々多忙のビジネスマンにおくる。


健康不安を放置しない!最新治療&予防法

毎日の忙しさの中で、体の不調をついそのままにしていませんか?ちょっとした症状が実は重要な「サイン」だったという例は数多くあります。病気になってから治療するのは“のどが渇いてから井戸を掘る”ほどの手遅れ、という医師もいるくらい早めの対処は大切。本連載は働き盛りのビジネスマンが知っておくべき病気の最新常識です。

「健康不安を放置しない!最新治療&予防法」

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