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「93%の日本人は中国が嫌い」という調査数字が中国国内に起こした波紋
中国の政府機関紙に趙宏偉・法政大教授が寄せた文章が中国国内で注目を集めた。趙氏は「93%の日本人は中国が嫌い」という調査数字を基に、日本に旅行する中国人に疑問を投げかけた。

Pleaseは相手をイラつかせる!?英語「依頼表現」好感度ランキング
ビジネスシーンにおいて言葉選びに気を使うのは、日本だけではありません。欧米でも同様に、場面や相手によってふさわしいフレーズが使い分けられます。その中でも今回は、日本人がミスしやすいpleaseの使い方について、『敬語の英語』の著者であるデイビッド・セイン氏が分かりやすく解説します。

転職12回のITの専門家が実践!
圧倒的に効率のよい本の買い方と読み方
グーグル、マッキンゼー、リクルート、楽天など12回の転職を重ね、「AI以後」「人生100年時代」の働き方を先駆けて実践する尾原和啓氏は、編集者が驚くほどの読書家でもあります。その読書法を明かしてもらいましょう。

中国人は本当は日本をどう見ているのか
多くの日本人は中国について、反日思想や観光地での騒々しさが真っ先に思い浮かべるだろう。さらに歴史や領土の問題が山積し、両国間には緊張関係が続いている。特に2012年秋に起きた反日デモをきっかけに、中国に対するイメージを悪化させた日本人が増えたのは間違いない。しかし一方で、中国人が本当は日本をどう見ているのだろうか。

他の新入社員より1歩抜きん出るための「3つの視点」
4月もそろそろ後半に入る。そこで、“並の若手社員”の集団から、少し優秀な新入社員に向けて、「一歩、先に抜け出す」ために有効な視点を三つお伝えする。

40歳年収が高い企業トップ1000社ランキング【2018年版】
今年の春闘では、「3%賃上げ」が焦点となった。しかし、そもそも給料が高い企業はどこなのか。東証1部上場企業を対象に40歳の年収を独自に算出した最新ランキングをお伝えする。

安倍政権の目玉政策法案に潜む「隠された別の目的」
安倍政権が目玉とする生産性革命関連法案として、今国会に生産性向上特措法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案がセットで提出され、現在審議が行われている。実はこの法案は問題だらけなのである。

「日本人悪人説」は過去、訪日旅行ブームが上海人の意識を変えた
「上海市民ならたいていの人が日本に行ったことがある」と言われるほど、上海では「訪日旅行ブーム」が起きている。その結果、市民の意識や生活は大きく変わった。現地で取材し、上海の今を追った。

彼女はどうしたら起き上がれるのか?社会復帰を阻む「心のブロック」
長年引きこもってきた女性から、「実家を出て自立したいと思っても、どうすれば1人で生活できるのかわからない」などというメールが、最近よく届く。こうした女性は多くの苦悩を抱えている。復帰にはどんな支援が必要か。

大学序列崩壊中!「日東駒専」「産近甲龍」の“くくり”危うし
日東駒専」「産近甲龍」といわれる、中堅大学の“くくり”が崩壊しつつある──。そう教育関係者が明かすのは“成り上がり”候補大学が猛追しているからだ。きっかけは4月、大学通信から発表された「一般入試の志願者数の増加ランキング」だ。無名の全国12の大学が、5年以上連続で志願者数を増加させ、関係者の間に衝撃が走った。

話し下手克服には、会議で自分の発言を録音してみるといい
話し下手な人でも、簡単に話し方を改善できる方法を紹介! 新年度や新学期が始まると、人前で話したりする機会が増えますが、自分の話し方に自信が持てない人は多いと思います。そんな人におすすめなのが、自分の声を「録音」する方法です。

最強オーナー企業ランキング!【業種別・精密機器全29位ほか編・完全版】
週刊ダイヤモンドが最強のオーナー企業を明らかにすべく、収益性や安定性の指標を用いて独自にオーナー企業ランキングを作成した。トヨタ自動車が総合1位に輝いた他、業種の業界別ランキングでは高収益の成長企業が上位に入った。今回はその中から精密機器、金属、非鉄金属業界編をお送りする。

大阪のスマホアプリ開発企業が「グーグル公認」の栄誉を得るまで
2017年9月、スマートフォン向けアプリを受託開発するフェンリルが、米グーグル公認のモバイルアプリ開発機関の一つとして認められた。グーグルは15年から開発会社向けにアプリ開発に関する研修や事例の共有などを行ってきた(Google Developers Agency Program)。その参加者の中でも、特に技術力の高い企業を「Google Developers Certified Agency」として公認している。

CM制作会社が自社クリエイターを送り込む人材ビジネスに至った発想の軌跡
広告代理店から受注を受ける映像制作プロダクションから始まった株式会社ティー・ワイ・オー(TYO)は、“下請け”として「広告代理店の担当者」を顧客とする形から、「企業の広告担当者」を顧客とする直接取引へ、さらに投資事業で「企業の経営陣」をビジネスの相手にずらしていき、新たな収益源を獲得していった。そして次なる新規事業として“人材ビジネス”を見据えている。

あなたが脳内の「ミトコンドリア」を最強にすべき理由
17万部ベストセラー『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』著者、待望の新作! 今回の「バイオハック」のターゲットは「脳」。あらゆる科学分野の第一線のエキスパートと働きながら、脳の力を引き出すあらゆる方法の「効果」と「科学的根拠」を追求。数々の実験を通して生み出した、脳内の「ミトコンドリア」をスーパーチャージする方法とは?

福田財務次官のセクハラ疑惑で混迷極める財務省の行く末
森友学園をめぐる公文書の改ざん問題で揺れる財務省で、また新たな火種が飛び出した。福田淳一現財務次官による、女性記者へのセクハラ問題が週刊誌で報じられたからだ。次から次に問題が発覚する財務省の行く末はどうなるのだろうか。

安易な電子政府化は、むしろ「改ざん天国」を招く
森友問題での公文書改ざんなど、相次いで発覚した政府文書のずさんな管理の改善策として政府文書を電子化する声が上がっているが、実効あるものにするにはブロックチェーンの導入が不可欠だ。