最終回
「借りた金を返さない」が許されるのが米国流(公開終了)
大橋弘昌
投資家や取引相手が損をしていても、再度チャンスを与えるのがアメリカ流。「借りた金を返さない」「代金を支払わない」が、時として許される。信義…
2008.1.16
最終回
大橋弘昌
投資家や取引相手が損をしていても、再度チャンスを与えるのがアメリカ流。「借りた金を返さない」「代金を支払わない」が、時として許される。信義…
2008.1.16
第13回
大橋弘昌
交渉では、相手に「勝った」気分になってもらうことが大事。相手に「勝った」気分になってもらい、なおかつ自分も「勝つ」にはどうすべきか、そう考…
2008.1.8
第12回
大橋弘昌
交渉では相手の言葉をそのまま鵜呑みにする必要はない。交渉の過程で、相手に自ら「ボトムライン」だということを言えば、駆け引きで譲歩を迫られる…
2007.12.25
第11回
大橋弘昌
交渉では必ず譲歩しなければならない局面に出会う。譲歩することで、相手からの譲歩を得ることが交渉の基本だ。その際、譲歩の幅を徐々に小さくする…
2007.12.18
第10回
大橋弘昌
交渉の際、相手の最初の要求をそのまま受け入れてはいけない。いつも得られる成果を最大化することを目指すべき。そのほうが、自分だけでなく、相手…
2007.12.11
第9回
大橋弘昌
交渉を有利に進めるために、オファーは必ず先に相手にさせることだ。そのうえで、交渉に勝つために「イエス・イフ」と相手に返すことで着地点が見つ…
2007.12.4
第8回
大橋弘昌
何か過ちを犯したとき、日本人は平身低頭、謝ってしまう傾向が強い。しかし、それではさら窮地に陥るだけ。手持ちのカードで挽回することも時に必要…
2007.11.27
第7回
大橋弘昌
交渉の目的は相手を論破することではない。「何故」交渉するのかを常に肝に銘じる事。そして交渉の際しては、嘘はダメだが、全てを詳らかにする必要…
2007.11.20
第6回
大橋弘昌
交渉で勝つためには、交渉にあたっての心構えができているかだ。相手に対し、決してあきらめないという強い心構えで臨み、腹をくくって、堂々と主張…
2007.11.13
第5回
大橋弘昌
形勢が不利で、譲歩しそうになったとき、「最終決定権は自らにない」と相手に伝えることが肝心だ。伝えなければ、最終的に相手の用意した交渉のテー…
2007.11.6
第4回
大橋弘昌
交渉は、自らの譲歩と引き換えに相手の譲歩を得るべきだ。そのためには、譲歩する材料が不可欠。相手に譲歩させるには、それに相応しいカードを持た…
2007.10.30
第3回
大橋弘昌
相手に、自分の主張を受け入れさせるには、それを受け入れたほうが金銭的に得だと思わせることが大切だ。いくら得するのかを具体的にイメージさせる…
2007.10.23
第2回
大橋弘昌
交渉は常に自分にとって有利なところから始めることだ。譲歩する余地を、あらかじめ取っておき、自らが譲歩することと引き換えに相手から譲歩を引き…
2007.10.16
第1回
大橋弘昌
交渉とは自ら譲歩して、それと引き換えに相手から譲歩を得ること。負けないビジネス交渉術の基本は、交渉相手とのギブ・アンド・テイクの中にこそ生…
2007.9.27