大リーグ球団にとっての、日本人選手の価値を考える
95年に野茂英雄がドジャース入りしてからの16年間、MLBでプレーした日本人選手は41人にのぼる。MLBには計30球団があるが、このうち日本人選手がプレーしたことがあるのは26球団にまでなった。
(第95回/2010年03月16日)
Jリーグで今季急増! 韓国人選手たちが日本に来る理由
Jリーグが開幕した。あまり注目されていないが、リーグに新たな流れも生まれている。韓国・北朝鮮国籍の選手が増えているのだ。J1は昨年の14人から23人に、J2は20人から35人に増えている。
(第94回/2010年03月09日)
メダル数で圧倒した韓国の五輪戦略を日本は真似るべきか
バンクーバー五輪が幕を閉じた。浅田真央とキム・ヨナの日韓対決が注目されたこともあって、「日本はなぜ韓国にメダル獲得数で後れをとるのか」という話題が頻繁に取り上げられている。確かに韓国の躍進は目覚ましい。
(第93回/2010年03月02日)
国母騒動で気になった プロ選手にとっての五輪の価値
オリンピックでハーフパイプの国母和宏は「問題児」ぶりで時の人になってしまった。突っ込みどころ満載だったため目立たなかったが、注目すべき発言があった。「自分にとって五輪はスノーボードの一部であって特別なものではない」である。
(第92回/2010年02月23日)
不動のスターがいなくなった? 選手名鑑から読み取れるプロ野球の危機
仕事柄、選手名鑑は毎年数種類を購入するが、週刊ベースボールの増刊「プロ野球全選手写真名鑑」は過去22年間分を保存している。これらを見比べたところ、時代とプロ野球界の微妙な変化が読み取れた。
(第91回/2010年02月16日)
直前に迫ったバンクーバー五輪が 今イチ盛り上がらない原因
大会が始まれば、多くの人が日本選手を応援するのだろうが、ひと昔前と比べると五輪に対する期待感が薄れている気がしてならない。大不況の今、自分のことで精一杯で、五輪に浮かれている場合ではないということか。
(第90回/2010年02月09日)
Jリーグに暗雲…。 不況の影響で失われる若手育成の場
今季のJリーグには大きな問題がある。「サテライトリーグ」が昨季を区切りに廃止されたのだ。収入に結びつかないのに選手の移動や宿泊、試合会場の確保などの経費はかかり、クラブの大きな負担になっていた。
(第89回/2010年02月02日)
若手選手の7割が「将来に不安あり」 プロ野球は夢を売れない商売になったのか
日本野球機構が秋季教育リーグに参加した選手に行ったアンケートの結果が話題になっている。テーマはプロ引退後の「セカンドキャリア」についてで、生活に不安があると答えた選手は74%にのぼった。
(第88回/2010年01月26日)
プロスポーツ選手、人気とファンサービス度は反比例する傾向あり
巨人・滝鼻卓雄オーナーがスタッフ会議の席上で「選手のファン対応改善」を厳命したという。「それができない選手は罰として、グラウンドに戻って走らせる」とまで語ったそうだ。
(第87回/2010年01月19日)
角界の構造改革を果たせるか 勇気ある貴乃花親方の理事選出馬
日本相撲協会の理事選に貴乃花親方が出馬を決意したことが波紋を呼んでいる。理事選に出馬するだけのことが、なぜ騒動になるのか。それは相撲界の慣例を破る行為だからだ。
(第86回/2010年01月12日)
大学スポーツは学生獲得に絶大な効果 伝統校が勝てない時代の背景
箱根駅伝は東洋大学が連覇を飾った。昨年の総合優勝効果で今年の東洋大への入学志望者が大幅に増えたそうだ。少子化により大学全入時代が来たといわれる今、どこの大学も入学志望者を集めるので必死だ。
(第85回/2010年01月05日)
今年一番稼いだアスリートは誰か 日本プロスポーツ界の意外な年収事情
大不況下の年末である。スポーツ界も、この時期になるとお金のことが話題にのぼる。好成績を残した人は高収入に笑い、残せなかった人は減収に泣く。悲喜こもごもである。
(第84回/2009年12月22日)
Jリーグ、プロ野球でリストラの嵐 選手はトライアウトで生き残りに必死
Jリーグ合同トライアウトに、中山雅史、久保竜彦らの大物が参加したことが話題になった。合同トライアウトとは戦力外と見なされた選手が他のクラブの前で実力を示す場だ。いわば再就職試験である。
(第83回/2009年12月15日)
スポーツ強化は無駄な出費か? 事業仕分けの予算縮減で問われる日本人のスポーツ観
鳩山政権による事業仕分けの波がスポーツ界にも及んだ。この判定に猛反発したのがアマチュアスポーツ界だ。「現状でも日本は少ないのに、さらに減らされたら、メダルは獲れなくなってしまう」というわけだ。
(第82回/2009年12月08日)
プロ野球がサッカーの真似をするのは、 良くないことなのか
「最近のプロ野球はサッカーのマネばかりしている。実に嘆かわしい」このような主旨で書かれた野球評論家・江本孟紀氏のコラムがネットで議論を巻き起こしている。
(第81回/2009年12月01日)
Jリーグ終盤戦に天皇杯・ナビスコ杯… ファンの盛り上がりに水を差す過密日程
J1リーグ戦と天皇杯は、まさに今、佳境にさしかかっている。この盛り上がりに水を差しているのが試合日程である。質の異なるサッカーを選手は1週おきにやらされ、観客は見せられるのである。
(第80回/2009年11月24日)
なぜU-22にして真剣勝負しないのか? プロ野球U-26vs大学選抜への疑問
プロ野球セ・パ誕生60周年を記念した「U-26NPB選抜対大学日本代表」の交流試合が今度の日曜日、11月22日に東京ドームで行われる。プロ野球と学生野球の現役選手選抜チームの対決は史上初である。
(第79回/2009年11月17日)
バックネット広告でも差がついた、 日米プロ野球の経営構造
プロ野球のポストシーズンは日米ともに見る者を熱くさせてくれた。日米の試合が同時進行していたため、どうしても両者を見比べることになる。その際、気になったのがバックネットの部分に表示される広告だった。
(第78回/2009年11月10日)
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