sp-bizchina サブカテゴリ
sp-bizchina
記事一覧
やがて日本も…アジアに空前のカジノブーム到来 シンガポールでは客の圧倒的多数が大陸の中国人――「マリーナ・ベイ・サンズ」カジノ見学記
アジアでは空前のカジノブームが到来している。日本では「カジノ解禁法案」を継続審議中だが、いったいカジノ…
肌で感じた日本のアリババNY上場報道 色眼鏡で見るメディアの姿勢に疑問
9月19日、中国のEコマース最大手アリババがNY市場に上場を果たした。日本の報道は素直に同社のすごさを…
アジア高速鉄道建設を巡る日中のさや当て 両国はウィン・ウィンの関係を樹立できるか
アジアで高速鉄道計画が実現へ動き始め、日中間の受注競争も熱を帯びている。中国は建設費の安さと工期の短さ…
「日本が検討している間に、中国は実行している」 急成長するバングラデシュで天秤にかけられる日中
中間層が育ち、急成長するバングラデシュ。もともと親日国であり、ビジネス面でも規律に忠実な日本企業は好印…
中国の世界最大の精密銅管メーカーはいかにして米国進出を果たしたか
前々回の本欄で、米国アラバマ州に大型銅管工場を建設した中国金龍精密銅管集団を紹介した。今回はその進出秘…
中国の高等教育界を襲う「代ゼミ」現象
日本では代々木ゼミナール大リストラが大きな話題になっているが、実は同様の現象に中国も襲われている。若年…
“鄧小平生誕110周年”に沸き返る中国 負の歴史をスルーした談話に見る習近平の政治観
8月22日は鄧小平生誕110周年に当たる。中国共産党と習近平国家主席はトウ小平をこれでもかと持ち上げ、…
中国の独禁法は本当に「日本企業いじめ」か？「カルテル天国・中国」に空ける風穴の意義
中国の国家発展改革委員会は20日、日本の自動車部品メーカー12社に対し独禁法違反行為を認め、うち10社…
米国最貧郡にも中国企業が進出 深まる米中経済関係を直視せよ
いまから約十数年前、中国の家電メーカー・ハイアールが米サウスカロライナ州に工場を建設した。その後を追っ…
世界の食品で溢れる上海・自由貿易試験区は中小企業の中国市場開拓にも活用できる
中国出張の帰りに上海に立ち寄った。そこで上海の自由貿易試験区の活況ぶりを耳にした。世界中の食品を安く提…
中国がシンガポールから学ぶべき内的措置 愛国主義とナショナリズムの“分離”
本稿では、中国とシンガポールを比較して、国家建設や統治モデルといったガバナンスレベルではなく、愛国主義…
急成長する中国のシルバービジネス 日本企業の参考になる民間老人ホームの失敗例
中国が急速に高齢化社会を迎えている。つれてシルバービジネスに参集する企業も後を絶たない。だが、全ての企…
上海福喜食品の食肉不正を暴いた中国「潜入報道」のいま
日本で中国の食品工場の内情を暴いた衝撃の映像が流れた。実はこの番組、テレビ局の記者が従業員になりすまし…
食器に無頓着だった陶磁器の国・中国 いま再び食器へのこだわりが復活
今年の5月、アジア信頼醸成措置会議（CICA）上海サミットの宴席を写した写真に目を奪われた。そこには、…
習近平が尊敬するリー・クアンユーが10年前に指摘した中国社会の“病巣”
中国共産党は「シンガポールモデル」と呼び、発展モデルを大いに参考にしており、南洋理工大学へは中国共産党…
中国は技術者・熟練工の不足が深刻 年率4割増で伸びる産業用ロボット市場
安かろう、悪かろうの時代を卒業しつつある中国では、熟練工の不足が大問題となっている。それを補うために産…
イギリスの住宅価格高騰の裏に中国人あり チャイナマネーは英国経済の救世主か破壊者か
英国では住宅価格が昨年1年間で10％以上上昇した。大手不動産サービス会社は「ロンドン中心部に建設される…
欧亜を結ぶ壮大な路線計画をテコに高速鉄道の海外輸出を加速させる中国
2002年、私はイランの首都・テヘランで中国製の地下鉄に乗った。あれから十数年が経ち、中国はユーラシア…
“動作”が見られるのは習政権二期目か 共産党が“政治改革”に乗り出すための3条件
習近平国家主席が、特に政権二期目となる2017年以降、何らかの“政治改革”に挑戦する可能性は否定出来な…
急成長する中国の国際電子商取引 サービス提供企業も多士済々
中国では従来型の貿易を大きく凌ぐスピードで国際電子商取引が成長している。サービスを提供する企業としては…
