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NTTデータが2016年にローンチした動画解析サービス「NeM sweets DONUTs(以下DONUTs)」プロジェクトリーダーを務めたNTTデータの矢野亮氏、基盤技術を提供した情報通信研究機構(NICT)脳情報通信融合研究センター(CiNet)の西本伸志氏、コーディネーター役のNTTデータ経営研究所の茨木拓也氏のキーパーソン3人が、脳情報がビジネスに生かされる未来を語り合う。
LECTURE Theater 2014 第2回
現代における多くのイノベーションは、技術進化そのものではなく、まったく異なる発想から創出されている。iPhoneやiPadが出現したとき、多くの技術者は「何も新しい技術はない。自分でも作れる」と豪語した。しかし、多くの技術者は、生活者を感動させ、一大市場を開拓したiPhoneやiPadを創造できなかったのである。
LECTURE Theater 2014 第1回
情報を好きなときに、好きな場所で取り出し、複製して利用できる。デジタル技術は、学びや情報活用の姿を劇的変えた。しかし一方で、ネット上のブログやフェイスブックを見ていると、他人の作品の著作権を侵害しながら情報発信しているケースが目立つ。「一億総クリエーター時代」と呼ばれる今日、著作権法は大きく揺れているように見える。
グローバルな製品やサービス覇権をめぐって、知的財産権の訴訟合戦が激化している。判決如何では事業活動にも重大な影響を及ぼすグローバルレベルの知的財産権、特に特許訴訟の現状と背景はどのようなものか。2014年4月8日、米連邦巡回区控訴裁判所首席判事やドイツ連邦最高裁判所部総括判事、日本の知財高裁部統括判事、さらに企業の知財参謀など特許訴訟の最前線にいる実務家たちが集結し、「グローバル時代の特許訴訟」を検証した。
ビッグデータがクローズアップされてから数年が経過したが、いまだ多くの企業が、戦略を描けずにいる。マーケティング・アナリストの三浦展氏は、「企業側の都合が優先されたビッグデータ解析では、本当の答えは得られない」と言う。
LECTURE Theater 2013 第4回
テクノロジーとマネジメントの両輪でイノベーションを駆動する。それが、東京理科大学専門職大学院専攻のコンセプトである。多様なバックグラウンドを持つ院生と教授陣が集う環境で、化学反応が起こり、「考える力」が育まれる。
経営コストの削減につながる賢いサーバ選定のススメ
消費税の引き上げに合わせてシステム全体を見直す際に、核となるのがサーバである。最新のサーバを導入することによる、システム面でのメリットは大きい。サーバ選定のポイントについて考えてみる。
ビジネスの基盤となるIT環境に迫るOSのサポート切れという危機
どんなビジネスもIT抜きでは成り立たない現在、「専任の担当者がいない」「IT投資に限度がある」など、IT活用に関して中小企業はさまざまな課題を抱えている。その解決策はどこにあるのか。目前に迫ったWindows XPの移行問題などをテーマに探る。
LECTURE Theater 2013 第3回
テクノロジーとマネジメントの両輪でイノベーションを駆動する。それが、東京理科大学専門職大学院専攻のコンセプトである。多様なバックグラウンドを持つ院生と教授陣が集う環境で、化学反応が起こり、「考える力」が育まれる。
LECTURE Theater 2013 第2回
テクノロジーとマネジメントの両輪でイノベーションを駆動する。それが、東京理科大学専門職大学院のコンセプトである。多様なバックグラウンドを持つ院生と教授陣が集う環境で、化学反応が起こり、「考える力」が育まれる。
ファイルサーバにビジネスチャンスが眠っている
企業の内外で作成され、流通する情報の量が激増している。ITを駆使してこれらの一部を共有し共同作業のベースとする企業もあるが、ビジネス文書や音声、動画のほとんどがファイルサーバなどに保存され、二度と使われることはない。だが、そうした「お蔵入りのデータ」の中に、ビジネス価値を創出する〝金脈〟があるとしたら?
第3回
ローソンでは昨年より全スーパーバイザーにタブレットを配布し、モバイルワークを実践。CVSが扱うサービスが増える中、彼らの経営指導時間を確保するため、同社が選んだのがシトリックスのソリューションだった。その導入効果を同社の高原理彦氏に聞いた。
戦略の早期実現は「何にこだわり」「何を捨てるか」で決まる
戦略事業を進める上で、すべての出発点は“消費者”である。ITの力を最大限に生かし、消費者1人1人の動向をとらえた顧客リレーション基盤を固めた企業は、社会的課題を解決するアプローチを実現し、大きなビジネスチャンスをものにしている。
第2回
先端のモバイルワークを提供するシトリックス・システムズ・ジャパンは、自社でも社員にモバイルワークスタイルを推奨し、業務効率を向上させている。同社の3人がそれぞれの業務と実体験からモバイルワークスタイルのメリットを紹介する。
第1回
「ホワイトカラーの生産性を上げれば、日本は再び世界経済のリーダーになれる」――。シトリックス・システムズ・ジャパンのマイケルキング社長は、「よく働き、よく生きる」が日本経済再生のキーワードだと語る。同社の提唱するモバイルワークソリュ―ションに込められた、新しい働き方のあり方をひも解く。
BPO事例紹介:東燃ゼネラルグループ業務拠点をバンコクから大連へ難易度の高い三ヵ国連携プロジェクトが成功
大規模なグループ再編に伴い、タイにあったシェアード・サービス・センターから、中国に拠点を置く「ビジネス・プロセス・アウトソーシング」(BPO)へと間接業務を移行した東燃ゼネラルグループ。三ヵ国連携という難題をいかに乗り越え、どのような効果が出ているかを探る。
「システム部門は金食い虫」は本当か?~経営とITの溝を埋める基幹システムの刷新という解決策
企業活動におけるITの比重が高まる一方で、ITの運用コストやシステムの柔軟性の欠如が、新しい展開の足かせになっているケースもある。ITを“お荷物”ではなく、“使える武器”にするためには何が必要なのか。
20回目の記念開催となった最先端ICTイベント「Interop Tokyo 2013」。社会インフラに成長し、企業発展のキー技術ともなったインターネットにさまざまな角度からスポットを当てる同イベントの見所を探る。
特定の企業・組織を狙って機密情報を盗み取る標的型攻撃が後を絶たない。企業における情報セキュリティ対策は新たな局面を迎えているともいえるだろう。標的型攻撃の具体的な手口を紹介すると共に対応策について考える。
若者たちが"人を豊かにするアプリ”で競演100社を超える企業がバックアップ
「世界を変えるアプリ」をテーマに、学生や社会人の若者たちがWindows8アプリのアイデアを競い合うコンテスト「Digital Youth Award」。その決勝大会が2013年2月28日、東京六本木のニコファーレで開催されました。優れた作品は協賛企業が商用化までバックアップします。