なぜ東芝は「近視眼経営」のワナにはまったのか 真壁昭夫: 多摩大学特別招聘教授 予測・分析今週のキーワード 真壁昭夫 2017年2月21日 5:00 会員限定 名門企業である東芝がここ数年、世間を騒がす経営問題が相次いでいる。その原因を一言でいえば、経営者が「高収益計上の誘惑」に負けたことだろう。そして、それをカバーすべきガバナンスが働かなかったことだ。 続きを読む 関連記事 東芝「解体」へ加速、虎の子の半導体も過半数売却へ 週刊ダイヤモンド編集部 東芝「原発広報の異常さ」から見える危機の前兆 窪田順生 東芝、債務超過1900億円…迷走する巨大企業の行方 ダイヤモンド・オンライン編集部 東芝が沈んだ原発の泥沼は産業政策の失敗が生んだ 山田厚史 特集 最新記事 医薬経済ONLINE発 製薬業界の誰もが望まぬ“ファーストペンギン”は「久光製薬」?高市改革のシンボルに急浮上の「OTC類似薬保険給付外し」で自らを手当てする羽目に!? WSJ PickUp 米商業不動産、割安すぎて無視できず WSJ PickUp トランプ政権、次期FRB議長候補の面接中止 WSJ PickUp 欧州へのコカイン密輸急増、大西洋ルートの実態 総予測2026 みずほ銀行頭取が明かす「ステージが1段上がった」投資銀行部門、グローバルトップ10入りの鍵となる地域とは 最新記事一覧