なぜ東芝は「近視眼経営」のワナにはまったのか 真壁昭夫: 多摩大学特別招聘教授 予測・分析今週のキーワード 真壁昭夫 2017年2月21日 5:00 会員限定 名門企業である東芝がここ数年、世間を騒がす経営問題が相次いでいる。その原因を一言でいえば、経営者が「高収益計上の誘惑」に負けたことだろう。そして、それをカバーすべきガバナンスが働かなかったことだ。 続きを読む 関連記事 東芝「解体」へ加速、虎の子の半導体も過半数売却へ 週刊ダイヤモンド編集部 東芝「原発広報の異常さ」から見える危機の前兆 窪田順生 東芝、債務超過1900億円…迷走する巨大企業の行方 ダイヤモンド・オンライン編集部 東芝が沈んだ原発の泥沼は産業政策の失敗が生んだ 山田厚史 特集 最新記事 デザイン経営の輪郭 デザイナーも売り上げで評価すべき!商売人のDNAから生まれたシンプルなデザイン評価軸 ニュースな本 「核兵器を持っているのは公然の秘密」核保有を公式に認めない国の名前 ニュースな本 低学年から焦って中学受験塾に通わせる親が知らない「もっと大事なこと」 ニュースな本 死者は急増しているのになぜ?霊柩車を見なくなった「意外な理由」とは 大人の言い換え力検定 お盆にお経をあげてもらっている中で騒ぎ出した親戚の子ども→親も安心させる一言は? 最新記事一覧