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「日本の救いはグローバルスタンダードから最も遠いところにあった」
震災で露呈した均一化と集中に頼る国づくりの限界
――浜矩子・同志社大学大学院教授に聞く

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原発事故、電力不足、物流途絶、食品・日用品不足…。大震災に襲われた3月11日以降のこの国の混迷は、われわれに何を突きつけているのか。浜教授は、均一化と集中をテコに成長だけを追求してきた国づくりの行き詰まり、そして多様化と分散への発想転換の必要性を示していると説く。

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