平昌五輪で日本は決して「メダル量産」ではなかった 本川 裕: 統計データ分析家 社会本川裕の社会実情データ・エッセイ 2018年2月28日 5:06 会員限定 2月25日に閉会したピョンチャン(平昌)五輪で、日本のメダル数は13個と、前回のソチ五輪だけでなく、最も多かった長野冬季五輪も上回って史上最多となった。しかし、人口対比で見てみると、先進国では最低レベルとなっている。 続きを読む 関連記事 五輪「日本大躍進」報道のウソ、日本がメダル量産国になれない理由 窪田順生 相澤病院、木下グループ…平昌五輪日本代表を支える意外な所属先 相沢光一 平昌五輪、下町ボブスレー土壇場で不採用の真相 中尾真二 日本のリオ五輪メダル数、人口比ではボロ負けだった! 本川 裕 特集 最新記事 「数字がこわい」がなくなる本 「そろばんを習わせる」だけではない…「算数が苦手な子」が、みるみる算数が好きになる“すごい方法” 毎朝1分日記 【たった1分】「評価される人」が必ずやってる“朝のひと工夫”とは? 対話するプレゼン 【第一印象で差をつける】劇団四季出身のプレゼントレーナーが教える、「美しい立ち姿」とは? 経済は地理から学べ!【全面改訂版】 移民を受け入れた国の末路……日本でも同じことが起こるかもしれない 地図で学ぶ 世界史「再入門」 【地形が9割】ヴェネツィア、スイス、リューベックが中世ヨーロッパの“隠れた主役”になった理由 最新記事一覧