東証の「リアルタイム株価オープン化」は何をもたらすか? 山崎 元: 経済評論家 予測・分析山崎元のマルチスコープ 2012年4月18日 0:00 会員限定 東京証券取引所が、リアルタイムの株価情報を現在よりも大幅にオープンにする方針を打ち出した。実現すれば「20分遅れの壁」がなくなるのだ。これはどれほど価値のあることなのか。そして、誰が得をして誰が損をするのか。 続きを読む 関連記事 東証が8月、リアルタイム株価情報の不特定多数向け提供に踏み切る 週刊ダイヤモンド編集部 株価指数の三つの機能 山崎 元 東証・大証統合によって株式市場は甦るか 出口治明 東証大証の統合の次なる構想は東工取を加えた“総合”取引所 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 銀行・証券・信託 リテール営業の新序列 大和証券Gの荻野社長が語る「真の資産管理型ビジネス」の極意、勝負を決するのは“人の力” パナソニック 正念場 パナソニック元社長・中村邦夫氏が生前に明かした“製造業の新しい成功モデル”とは?「衰退する企業の特徴」も激白 製造業DX 破壊と創造 9兆円市場の行方 中国メーカーに対抗するために日系メーカーに必要な変化とは?米国のデジタル化をけん引するPTC日本法人社長に聞く 初公開!越境融資でメイン先企業を倒産させた金融機関ランキング 越境融資したメイン先企業を「倒産」させた金融機関ランキング【中部】8位スルガ銀行、4位大垣共立銀行、1位は? 5年後の業界地図2025-2030 序列・年収・就職・株価… 「本当の高配当」企業ランキング【建設・住宅71社】独自推計した“実力値”よりも多めに出している会社は…5位鹿島、2位大和ハウス、1位は? 最新記事一覧