大震災を経て鮮明化する子どもの“内向き”志向「アラウンド・ゼロ世代」は友達より家族が大切? 大来 俊 社会消費インサイド 2012年10月11日 0:08 不況下の鬱屈した世相に追い討ちをかけた東日本大震災をきっかけに、2000年前後に生まれた「アラウンド・ゼロ世代」と呼ばれる子どもの“内向き”志向が鮮明化している。生活や消費のトレンドが「家族中心」へとシフトしているのだ。 続きを読む 関連記事 ピカチュウと一緒に歩いた被災地の日々~33万人の子どもたちとポケモンの絆が明日を創る 石島照代 “小さなお願い”を身近なヒーローが解決!大震災を機に生まれた絆サイト「WishScope」 中島 駆 世田谷区の商店街――大震災を機にさらに絆が深まる「人と地域の結節点」 池田利道,小口達也,東京23区研究所,フィルモア・アドバイザリー 大震災後のキーワード「絆」が中国で理解されない理由 加藤 出 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧