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カリスマ婚活アドバイザーは見た 現代ニッポン婚活の病理

結婚が土壇場で破談になる「ママパパ言いなり男」と「ドケチ男」

植草美幸 [結婚相談所マリーミー代表]
【第6回】 2016年9月20日
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 ここまでなかなか成婚に至らない男女を見てきたが、いいところまで行くのにダメになるというケースも少なくない。

 今回は、そんな「土壇場で破談になる男」のパターンをお教えしようと思う。

 まずは、「ママパパ病」の男たちだ。

 本人は50代くらいで、ご両親は昭和一ケタ代の生まれ。医者であることが多いが、経済的にも精神的にも両親に頼ってきたため、ママパパの言いなりになっているのが「ママパパ病」の特徴だ。

 狙う女性は20代後半の女性で、加藤茶のような結婚にあこがれているのがこのタイプ。ステータスも年収も高く、そもそも女性は医者狙いが多い(第1回参照)ので、お見合いから婚約まで進むことも少なくない。

 しかし、ここで両親が邪魔をする。

 昭和一ケタということは、義理の両親になる人たちは、20代の女性からすれば自分の祖父より年上ということになる。話題が合わないというだけでなく、そもそも話が通じないということも少なくない。

 こんなことがあった。

 お見合い後はかなりラブラブで、婚約まで進んだとあるカップル。ただ、女性のほうの視力が弱いことが発覚した。

 その男性の家系は代々外科医だったため、視力が悪い子どもが生まれては困るということで、男性の父親が大反対し始めたのだ。

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植草美幸 [結婚相談所マリーミー代表]

千葉県出身。青山学院大学経済学部卒業。1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社(株)エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を生かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。わずか2年で成婚率80%という業界トップクラスの成果を挙げる。『婚活リベンジ』(KADOKAWA/メディアファクトリー)、『いくつになっても、結婚できる女できない女』(牧野出版)など著書多数

 


カリスマ婚活アドバイザーは見た 現代ニッポン婚活の病理

結婚相談所「マリーミー」(東京・青山)代表で、成婚率80%という業界トップクラスの成果(業界平均は15%)を挙げるカリスマ婚活アドバイザー・植草美幸が、実際の目で見てきた現代ニッポンの婚活の様相と、男女のさまざまな成功・失敗ストーリーを披露します。

「カリスマ婚活アドバイザーは見た 現代ニッポン婚活の病理」

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