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カリスマ婚活アドバイザーは見た 現代ニッポン婚活の病理

「高望み」ゆえ結婚できない勘違い男女の共通点

植草美幸 [結婚相談所マリーミー代表]
【第5回】 2016年9月6日
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前回は婚活で相手が見つからないパターンを解説したが、一方で、相手は見つかっても成婚に至らないというパターンもある。

 急成長した企業の経営者で、収入はかなりのものなのに、結婚相談所に入会する男性はその一例だ。

 こうした男性は、決まって高学歴。学生時代は真面目に勉強して、いわゆるガリ勉だった人も多い。

 そこで結婚相談所に入ってみると、女性から見れば、彼はかなりの高スペックで申し込みが殺到する。今まではお金を使わないと会えなかった女性たちが、いきなりリストアップされてくるわけで、「誰にしようかな」という状態だ。女性の画像を眺める様子はまるでヤフーオークション状態で、「俺はモテるんだ!」と思い込んでしまう。

若き経営者に多い
スーパードSの「エンドレス男」

 結婚相談所に入会した直後、誰しも「高望み期」という時期が来る。自分にふさわしい人かどうかということはさておき、とにかく素敵な人を選ぶ時期だ。私が念押ししたいのは、この時期が短い人ほど結婚できる確率が上がるということ。4ヵ月高望み期が続く人は成婚が遅れることが多く、1年を超えたらアウトだと思っていただきたい。

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植草美幸 [結婚相談所マリーミー代表]

千葉県出身。青山学院大学経済学部卒業。1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社(株)エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を生かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。わずか2年で成婚率80%という業界トップクラスの成果を挙げる。『婚活リベンジ』(KADOKAWA/メディアファクトリー)、『いくつになっても、結婚できる女できない女』(牧野出版)など著書多数

 


カリスマ婚活アドバイザーは見た 現代ニッポン婚活の病理

結婚相談所「マリーミー」(東京・青山)代表で、成婚率80%という業界トップクラスの成果(業界平均は15%)を挙げるカリスマ婚活アドバイザー・植草美幸が、実際の目で見てきた現代ニッポンの婚活の様相と、男女のさまざまな成功・失敗ストーリーを披露します。

「カリスマ婚活アドバイザーは見た 現代ニッポン婚活の病理」

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