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ありがとうの奇跡――神様・人・モノが味方になる習慣
【第6回】 2016年12月5日
著者・コラム紹介バックナンバー
小林正観 [作家]

子どもが「天才性」を発揮する育て方とは?

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「神様・人・モノが味方になる習慣」とは?享年62歳で亡くなられた小林正観さんが、40年間の研究でいちばん伝えたかった「ベスト・メッセージ」とは?「人間関係」・「仕事」・「お金」・「病気」・「子ども」・「運」・「イライラ」・「男女」など、あらゆる悩みが解決するヒントがあります

母親のことが嫌いな男の子は
「言われたことのすべて反対」をする

 身近な女性の「賞賛」を浴びた男性は、ものすごく「抜きん出る人(いわゆる天才)」になります。

 身近な女性とは夫婦関係でいうと「妻」、親子関係でいうと「母親」です。

 夫は、賞賛してくれる妻を大好きになります。そして妻のために一所懸命働きます。

 同様に、「男の子」は、母親に「あなたはあなたでいいのよ」と言ってもらえると、母親のことが大好きになります。

そして、「母親を大好きな男の子」は、ものすごく勉強もするし、お手伝いもします。

 でも、母親のことが嫌いな男の子は、「言われたことのすべて反対」をやります。

 母親が「弱い者をいじめちゃダメ」と言っても、「こんな母親に好かれたくない」と思っているので、あえて、母親から嫌われるような行動を取るのです。

 ある人から、「子どもに『あなたはあなたでいい』と言ったら、ワガママを言い出すだけではないですか?」と質問を受けたことがあります。

 子どもがワガママを言うとしたら、それは母親が子どもから好かれていないからです。

 子どもに対して、口うるさく注意をしてきたからではないでしょうか?

 好かれていない母親は、今日から「正論」を言うのをやめることです。

 好かれていない母親がいくら強圧的に叱っても、逆効果です。

まずは1年ぐらいかけて「好かれる母親」になってから、にっこり笑って「こうしてくれるとお母さんは嬉しい」と言うと、子どもは喜んでやってくれます。

「ちゃんとした人になりなさい」
「ちゃんと普通の人と同じようにやらなくちゃダメじゃないの」
「お母さんの言うことを聞いて、正しい人になりなさい」

 と言うたびに、子どもの才能の芽が摘まれていきます。

 悪いところをいちいち指摘すると、子どもは「抜きん出た人」にはなりません。

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小林正観 [作家]

1948年、東京生まれ。作家。2011年10月逝去。学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を行う。講演は、年に約300回の依頼があり、全国を回る生活を続けていた。著書に、『楽しい人生を生きる宇宙法則』『「人生を楽しむ」ための30法則』(以上、講談社)、『笑顔で光って輝いて』(実業之日本社)、『心に響いた珠玉のことば』(ベストセラーズ)、『宇宙を味方にする方程式』『宇宙を貫く幸せの法則』(以上、致知出版社)、『「そ・わ・か」の法則』『「き・く・あ」の実践』(以上、サンマーク出版)、『神さまに好かれる話』(三笠書房)、『釈迦の教えは「感謝」だった』『淡々と生きる』(以上、風雲舎)、『無敵の生きかた』『豊かな心で豊かな暮らし』(以上、廣済堂出版)、『この世の悩みがゼロになる』 『悟りは3秒あればいい』(以上、大和書房)、『100%幸せな1%の人々』(KADOKAWA中経出版)、『もうひとつの幸せ論』『ありがとうの神様』(以上、ダイヤモンド社)など、多数。


ありがとうの奇跡――神様・人・モノが味方になる習慣

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