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お金をふやす8つの習慣
【第7回】 2017年4月25日
著者・コラム紹介バックナンバー
生形大

サラリーマンこそ給料以外の「ストック収入」を持とう!

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日系企業を経て、外資系証券会社へ勤務後、お金のふやし方を学び、現在、1億円を超える年収がある著者:生形大氏が書いた『9割の日本人が知らないお金をふやす8つの習慣』。本連載では、本書の内容のダイジェストで構成したものを紹介する。

フロー収入とストック収入の2つを持つ

 収入には、「フロー収入」と「ストック収入」の2種類があるのをご存じでしょうか。

 フロー収入とは、毎回単発でモノやサービスを提供し、収入を得ること。たとえば小売店や飲食店といったビジネスは、毎日お店を開くことで売上を上げていますから、フロー収入に分類されます。

 フロー収入のメリットは当たれば大きいこと。お店が繁盛したり、販売している商品がヒットしたりすれば、大きく稼ぐことが可能です。

 ただし人気や景気に左右されるため、収入が安定していません。一旦人気が落ち込むと復活するのはなかなか大変だったりします。そして当たり前ですがお店を開かない限り、収入は得られません。

 フロー収入をもっと増やそうと思ったら、人を雇うしかありません。たとえば自営業の人なら、人を雇ってビジネスの規模を拡大し、売上拡大を図るしかない。自分1人の力ではなかなか収入アップにつながらないのが、フロー収入の特徴です。

 サラリーマンのお給料も大別すればフロー収入に属しています。「毎月決まった給料がもらえるのになぜ?」と思うかもしれません。でもサラリーマンだってお店と同じように、自分の時間を費やして働き続けなければ給料はもらえません。

 それに給料は安定していても、ボーナスは会社の業績や自分の成績によって大幅に変わり、ゼロになることもあります。
 そして、会社が倒産したりリストラされれば収入が途絶えてしまうことになります。
 働き続ける必要があり、安定しないという意味で、給料もフロー収入なのです。

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生形大

1977年8月生まれ 富山県富山市出身。横浜国立大学工学部建築学科卒 横浜国立大学大学院修了。外資系証券(バークレイズ証券・JPモルガン証券)出身の投資家。現在、国内12棟189戸、海外3戸、都内の戸建て・区分マンション4戸の不動産を所有。不動産以外にも株・FX・先物・オプション取引・オフショアファンドなどあらゆる金融商品に精通。現在は資産運用の専門家として独立し、成功者続出の投資家を養成するスクールの運営、不動産投資セミナーの人気講師として、経済的、時間的な自由を志すサラリーマンに指導を行っている。主な出演メディアにサタデープラス(TBS系列)。主な著書に『年収1億円を生み出す[ハイブリッド]不動産投資 』(ぱる出版)がある。

 


お金をふやす8つの習慣

学校でも、会社でも、金融機関も教えてくれなかった お金をふやすための考え方を身につけよう! 日系企業から外資系金融機関への転職をした著者が、学んだ日本人が知らないお金の常識とはどんなものなのか? 外資系証券会社に勤めているエリートたちの考え方と、日本人のお金の貯め方、使い方、リスクへの考え方は180度違っており、借金やリスクの考え方、自分だけでなく「お金にも働いてもらう」、そしてフロー収入とストック収入の違いなど、本連載では書籍『9割の日本人が知らないお金をふやす8つの習慣』から、参考になる部分を抜粋して紹介していく。

「お金をふやす8つの習慣 」

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