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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

2日で完了する体重リセット術、食べ過ぎ飲み過ぎの翌日に!

岡田明子 [管理栄養士]
【第28回】
暖かくなり宴会が楽しい季節ですが、2日連続の暴飲暴食はメタボのもと。3食のメニューや量を調整して、脂肪を溜めない習慣を作りましょう

ついつい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまった時、翌日にむくんだ顔や出っ張ったお腹を見て後悔する…なんてことは誰しもあること。しかし、このような習慣を続けると、どんどん脂肪はたまる一方です。たまには好きな物だけを食べるご褒美日もありながら体重を維持していくためには、数日かけてリセットすることが大切です。次の日からきちんとリセットしていく習慣を身につければ、食べ過ぎても悩んだり落ち込んだりすることがなくなります。今回は、食べ過ぎ飲み過ぎた時のリセット方法をお伝えします。(管理栄養士 岡田明子)

食べ過ぎた!と思ったら
まずは体重計へ

 私たちの体のエネルギー源は糖質と脂質です。これらは食事から栄養素と共に吸収されますが、肝臓や筋肉に栄養が満たされると、余分な糖質はコレステロールや中性脂肪に変わって脂肪細胞に取り込まれます。食べ過ぎると過剰な吸収につながるので、脂肪を溜め込みやすいというわけです。

 とはいえ、食べたい物を我慢するのは辛いことですし、付き合いで飲み会が続くこともありますよね。そんな時は、数日かけて食事の量を調整すれば大丈夫。「食べ過ぎた!」と思ったら24時間以内に調整を始めることが大切です。調整せずに2日以上続けて暴飲暴食をしてしまうと脂肪は蓄積される一方なので要注意です。必ずその日のうちに体重計に乗り、まずは現実を見つめましょう。そこからがリセットの始まりです。

 食べ過ぎた翌日は起床してトイレを済ませた後に、もう一度体重計に乗り、夜の体重から朝の体重を引いて何kg落ちているかを計算しましょう。夜に比べて朝の体重が全く減っていない場合は代謝がスムーズに行われていないということになります。この体重差を目安に2日でできるリセット方法を実践していきましょう。

 リセットのポイントは「メニューの組み立て方」と「食べる量」の2つがあります。まずは食事例を挙げてメニューの組み立て方をご説明します。

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

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