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ビジネスという勝負の場は一瞬、しかも服で決まる
【第1回】 2017年5月22日
著者・コラム紹介バックナンバー
木暮 桂子

朝、ネクタイを締めるとき、どういう基準で選んでいますか?

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初対面の人に会ったとき、外見から何となくその相手を判断しませんか?
「年齢はどのくらいか、どんな仕事なのか、頭は良さそうか、清潔なのか、どんな育ちなのか……」。実は、人間は相手からの自己紹介よりも、「自分が感じ取った全体の印象を信用する」ことが分かっています。
ビジネスでの服装は、ただの「おしゃれ」だけでなく、「まず自分の話を聞いてもらえるかどうか」に直結します。「服のことを知っているかどうか」は、仕事を左右するのです。
その上、スーツはアイテムが少ないので、覚えるべきことは実はそんなにありません。
5月25日に発売される『ビジネスという勝負の場は一瞬、しかも服で決まる』から、どんな場合でも、ビシッとスーツが着られるようになるルールについてお知らせします。

プレゼンの日は、情熱の赤か、知性の青か選択する

あなたは朝、ネクタイを締めるとき、どういう基準で選んでいますか?
どうせネクタイを締めるなら、ぜひその日に合わせて戦略的に選んでみることをおすすめします。
ネクタイはスーツでいちばん目立つ部分なので、この小さなパーツひとつで、がらりと印象を変えられるからです。

たとえば、ライバル会社とコンペティションで競うことになった。何か新しい提案を持ってきてほしい、と取引先に言われた。プロジェクトの総括を経営陣の前でしてほしいという依頼を受けた。
こういった「プレゼンテーション」では、情熱と実行力を表す「ストライプ」のネクタイをしましょう。

このとき、強く意識してほしいのが、そのプレゼンでは熱さと冷静さ、どちらを売りにしたいのか、ということです。
前者なら、熱いイメージやエネルギーが伝えられる赤を。
後者なら、知的さ、安心感や信頼感を醸し出す青を選びましょう。

特にプレゼンテーションは、装いも極めて重要なファクターになってきます。
話し手が目立ちますし、話の内容と、話し手の人柄も総合的に判断されるからです。第一印象で最も大きなインパクトをつくってしまう装いです。
ぜひプレゼンの戦略に入れてください。
熱さ、強さを打ち出すのか、ロジカルさ、スマートさを売りにするのか。
プレゼンテーションのネクタイを味方にしてください。

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木暮 桂子(きぐれ けいこ)

株式会社ディグニータ代表取締役。 シンガポール航空にて、フライトアテンダントとしてシンガポールに駐在。 在職時に high achiever of compliments(年間を通じてお客様からの感謝状の多かった クルーに対して授与)のTOP10として表彰される。その後帰国し、株式会社グロービスの創業期から現在のグロービス経営大学院(マネジメント・スクールおよび大学院)の立ち上げに関わり、東京校のステューデント・オフィスの責任者として戦略立案、マーケティング、営業全般に広く携わる。また、法人向け研修として非言語コミュニケーションスキルトレーニングの講座を開発、自ら講師を行う。 その後、独立し、現在の株式会社ディグニータを設立。経営者、政治家をクライアントに持ち、外見力強化のコンサルティング、スピーチトレーニングを行う。また、戦略コンサルティングファーム、大手企業等のビジネスアピアランスコンサルティング、企業研修を手がける。これまで1000名以上の見た目を変え、外見力強化を実施、依頼が後を絶たない。ビジネスにおける最高の見た目を提案する内容が大人気で、「評価されることが増えた」「つきあう人が変わった」「昇進した」などの声多数。

 


ビジネスという勝負の場は一瞬、しかも服で決まる

初対面の人に会ったとき、あなたは外見から何となくその人を判断しませんか? 「年齢はどのくらいか、どんな仕事なのか、頭は良さそうか、清潔なのか、どんな育ちなのか……」。実は、人間は相手からの自己紹介よりも、「自分が感じ取った全体の印象を信用する」ことが分かっています。 ビジネスでの服装は、ただの「おしゃれ」だけでなく、「まず自分の話を聞いてもらえるかどうか」に直結します。 スーツはアイテムが少ないので、覚えるべきことは実はそんなにありません。5月25日に発売される『ビジネスという勝負の場は一瞬、しかも服で決まる』から、どんな場合でもビシッとスーツが着られるようになるルールについてお知らせします。

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