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世界のお金持ちが20代からやってきた お金を生む法則
【第5回】 2017年6月23日
著者・コラム紹介バックナンバー
加谷珪一

ふつうの人は「お金を惜しみ」、
お金持ちは「お金を◯◯」する

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誰もが、自分のこれからの人生を考えたとき、「お金持ちになって、お金で困らない人生を手に入れたい」と一度は思ったことがあるのではないだろうか。ただ一方で、「才能も、コネも、学歴も、そしてお金もない私では……」と落ち込んだ経験もある――。
そんな人に朗報がある。「才能、コネ、学歴、お金」に関係なく、お金持ちになる方法が実は存在したのだ。
数多くの富裕層に直に接してわかった「お金持ちになるための法則」がまとめられた新刊『世界のお金持ちが20代からやってきたお金を生む法則』から、一部抜粋して紹介する。

お金持ちになりたいなら、「◯◯」を取らなければならない

 お金に対する過度な執着がもたらすもうひとつの弊害であるリスク回避行動についても、基本的な仕組みは同じです(連載第1回参照)

 多くの人は無謀な行動とリスクを取ることを混同していますが、両者はまったく異なる概念です。

 リスクを取るということは、他のあらゆる条件を排除しても、どうしても残ってしまう不確実性を引き受けることを意味しています。

 一方、この行為こそがリターンの源泉になるのであり、大きな利益を得ようと思えば、一定のリスクを取ることは必須の条件となります。

 当然のことですが、大きな資産を作った人は、皆、例外なくリスクを取っています。リスクを引き受けることなく、大きな資産を得る方法はないと思ってください。しかし、この部分で人は致命的なミスを犯してしまいます。

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加谷珪一(かや・けいいち)

経済評論家
東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。
野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は、経済、金融、ビジネス、ITなど多方面の分野で執筆活動を行っており、ニューズウィーク日本版(電子)、現代ビジネスなど多くの媒体で連載を持つ。億単位の資産を運用する個人投資家でもある。
著書に『新富裕層の研究-日本経済を変えるあらたな仕組み』(祥伝社新書)、『AI時代に生き残る企業、淘汰される企業』(宝島社)、『ポスト・アベノミクス時代の新しいお金の増やし方』(ビジネス社)、『教養として身につけておきたい戦争と経済の本質』(総合法令出版)、『お金持ちの教科書』(CCCメディアハウス)、『お金は歴史で儲けなさい』(朝日新聞出版)などがある。

加谷珪一オフィシャルサイト
http://k-kaya.com/


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