ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
効率よく短期集中で覚えられる7日間勉強法
【第6回】 2017年6月26日
著者・コラム紹介バックナンバー
鈴木秀明

勉強で最も大事なのは「やらないこと」を決めること

1
nextpage

新刊効率よく短期集中で覚えられる7日間勉強法は、東大を独学で現役合格し、年間50以上、累計500超の資格を取得してわかった超合理的な方法を網羅しています。「時間をかけずに短期集中で勉強し、しっかり結果を出せる」――それが、「7日間勉強法」。どんな勉強にも応用できる、この短期集中のサイクルを一部抜粋して紹介していきます。

「やらないこと」とは何か?

 「やらないこと」には、次の2種類があります。

・明らかにやらなくていいこと
・あえて捨てること

 「明らかにやらなくていいこと」は、解答や得点にまったく必要がないことです。

 たとえば、TOEICの場合、試験内容はリスニング・リーディングだけなので、英作文や発話の練習は必要ありません。簿記検定3級を受けるなら、2級の試験範囲の連結会計や税効果会計は明らかにやらなくていいでしょう。

 人には、「これをやらなくては」という思い込みが意外とあります。だからこそ、第1章の「過去問分析」をして、明らかにやらなくていいことをしっかりと把握し、そこはキッパリと捨ててしまうのです。

 「やらないこと」を決めるうえでより大切なのは、「あえて捨てること」を見極めることです。あえて捨てる部分をいかに戦略的に決めるかで、試験勉強の時間と労力を大幅に削減することができるのです。

1
nextpage
スペシャル・インフォメーションPR
ダイヤモンド・オンライン 関連記事
チームの生産性をあげる。

チームの生産性をあげる。

沢渡あまね 著

定価(税込):本体1,600円+税   発行年月:2017年7月

<内容紹介>
どんな職場でも働き方は変えられる!人気の業務改善士が教える、仕事の進め方を変えて、アウトプットを最大化する8ステップ。日本マイクロソフト、ヤフー、日本旅行、ナムコ、NTTデータ、大阪王将、ジヤトコ…他、企業事例多数!「働き方改革」実践書の決定版!

本を購入する
ダイヤモンド社の電子書籍
(POSデータ調べ、7/2~7/8)



鈴木秀明(すずき・ひであき)

資格・勉強コンサルタント。
1981年8月4日富山県生まれ。高校時代は塾・予備校に通わず、独学で東京大学理科一類に現役合格。東京大学理学部卒業。東京大学公共政策大学院修了。
24歳でAll About「資格」ガイドに就任。行政書士、中小企業診断士、気象予報士、証券アナリスト、宅地建物取引士、1級FP技能士をはじめとした500を超える資格をすべて独学で取得。年間50以上のペースで資格を取り続けている。
資格ガイドブック『最新最強の資格の取り方・選び方全ガイド』(成美堂出版)を毎年監修するほか、「日経ビジネスアソシエ」「プレジデント」といったビジネス誌の資格特集の監修、フジテレビ系「笑っていいとも!」「アウト×デラックス」のテレビ出演など、メディア出演実績はのべ200回以上。
資格試験の試験機関へのコンサルティング・プロモーション支援や、テレビのクイズ番組への問題作成支援などの活動も行う。また、ベネッセ「進研ゼミ中学講座」にて入試直前期勉強特集に先生役として登場するなど、試験直前追い込み期の勉強や、短期集中型の超効率勉強のスぺシャリストとして多方面で活躍中。


効率よく短期集中で覚えられる7日間勉強法

東大を独学で現役合格し、年間50以上、累計500超の資格を取得してわかった超合理的な最速で結果を出す方法。よく出る問題ほど後回しにして、「捨てる・詰め込む・追い込む」引っ越し作業のように、短期集中サイクルで絶対に忘れない勉強法で、やらないところを決めて、不必要なところはバッサり切り落とし、最後の1日で確実に覚える技術を体系化。新刊『効率よく短期集中で覚えられる7日間勉強法』から超高効率な勉強法を紹介します。

「効率よく短期集中で覚えられる7日間勉強法」

⇒バックナンバー一覧