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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

中年太りから脱却!代謝アップのための食事術

岡田明子 [管理栄養士]
【第29回】
辛いものが代謝アップに効くというのは本当でしょうか?答えは最後のページへ!

 平成27年の国民健康・栄養調査(厚生労働省)によると、肥満者(BMI≧25kg/m2)の割合が最も多いのが男性40~49歳の36.5%です。実際に40代男性のダイエットサポートをしていても20歳の時に比べて体重が15kg以上増えてしまったという人も少なくありません。

 年齢とともに代謝が下がり太りやすくなるのは仕方のないことですが15kg以上も太ってしまっては生活習慣病にもつながりかねません。「年齢だから仕方がない」ではなく、いつまでも若々しくいるためにも標準体重まで減量することが大切です。そこで今回は「代謝」に注目して中年太りから脱却するための食事術をお伝えします。

代謝のカギは
ビタミンB群

 私たちの体は、糖質(炭水化物)、脂質、タンパク質の3つの栄養素からエネルギーを補給しています。摂取したエネルギーをしっかり消費していけば、体重維持や痩せることにつながります。この3つの栄養素を代謝するのに必要なのは「ビタミンB群」です。ビタミンB群が不足すると、太りやすい体になってしまいます。次のような食事をしている人は特に注意しましょう。

・朝食は菓子パン+カフェオレ

 忙しい朝は、時間がないので菓子パンと飲み物で簡単に済ませて出勤。お腹が空いたらチョコレートや飴などのお菓子で空腹を満たす…そんな食生活をしている人は代謝を促すビタミンB1やビタミンB2が不足する上に、脂肪をため込みやすい体になるので注意が必要です。

・コンビニのお弁当

 ビジネスマンに多い昼食として、外食やコンビニを利用する人はビタミンB群が不足する傾向にあります。

 ビタミンB群は水溶性のビタミンなので熱や水などに弱いという特徴があります。ですので、しっかり水洗いや消毒されていて、十分に加熱されている外食やコンビニメニューはビタミンB群が流れ出てしまっている可能性があります。

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

「ストレスフリーな食事健康術 岡田明子」

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