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P&Gで学んだ世界一やさしいビジネス英語
【第1回】 2011年11月7日
著者・コラム紹介バックナンバー
高田 誠

英語の勉強はしない
仕事で使える英語力を身につける!

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ユニクロや楽天など英語を社内公用語にする企業が現れ、ビジネス英語がこれまで以上に注目されている。海外との直接取引が始まったり、外資に買収されて親会社が海外企業になったりするのもよくある話。多くのビジネスマンは、いつなんどき仕事で英語を使う場面に遭遇するのかわからない状況だ。そこで、この連載では『P&Gで学んだ世界一やさしいビジネス英語』の著者・高田誠氏に、すぐにでも使えるビジネス英語のコツを聞いた。

2つのポイントに気づいてから
ビジネスで英語が使えるようになった!

 この連載では、理系出身で英語とはほとんど無縁の人生を歩んできた私が、P&Gという多国籍企業に入って身につけた「英語で仕事をするためのスキル」を紹介します。

 P&Gと聞くと、「世界一の消費財メーカー」「グローバルトップ企業」のイメージから、高度な英語力を想像するかもしれません。確かにP&Gには、ネイティブ同様の高い英語力を持つ人が大勢います。しかし、この連載でお伝えするのは、誰もが短期間で実践できるコツとノウハウです。しかも、それらは世界一グローバルなP&Gでも通用するものなのです。

 もちろん最初は、外国人や、英語力がネイティブ同然の帰国子女、留学経験のある同期、英語が好きで趣味のように学んできた人たちに負けないようにやってきたわけですから、その道は簡単なものではありませんでした。

 しかし、2つのポイントに気づき、常に意識していくことで、めきめきと英語が仕事で使えるようになりました。ポイントは簡単です。

 1つ目は、発想を変えることです。そして2つ目は、「話す技術」「聞く技術」「書く技術」「進める技術」「印象を与える技術」という5つの分野のコツを覚えて実践していくことです。

 私は英語の専門家ではありませんので、目的とするのは「英語を身につけること」ではありません。「英語で仕事をできるようになること」が目的です。これが今までのビジネス英語とは決定的に違う点です。

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高田 誠 

1964年、群馬県生まれ。元P&Gジャパン広報渉外担当部長。1987年、東京理科大学卒業後、P&G入社。製品開発本部で日本、中国、グローバルプロジェクト担当後、広報渉外部でソーシャル・マーケティング、インフルエンサー・マーケティング、サステイナビリティ、企業広報に取り組む。英語がほとんど話せないながら、社内の公用語が英語で完全にグローバルなP&Gに入社。同社の英語研修で基本を学び、外国人の上司、同僚、部下との仕事上のやりとりで英語のコミュニケーションノウハウを習得。広報渉外部長として対外的なコミュニケーションも専門とする。2010年、P&G退社。現在、朝日サステイナビリティ・マネジメント代表取締役社長。人づくり、組織づくり、社会性とサステイナビリティをコンセプトにした企業支援などで活動。著書に『P&G式 伝える技術 徹底する力』(朝日新書)がある。


P&Gで学んだ世界一やさしいビジネス英語

仕事で必要な英語は、ネイティブのような表現力ではない。必要なのは、目的を伝え、同意をしながら進めていく能力。それには最低限の英語知識と外国人相手に意思を伝えるスキルがあればいい。理系出身で、まるで英語のできなかった著者がP&Gというグローバル企業に入って直面したのが「仕事で使える英語力」。すぐにでも英語で仕事をしなければいけない環境下で身につけたノウハウを公開する。必要なレベルは中学英語。少ない語彙力で相手にわからないことを聞きながら、理解し、合意していくという手法で、明日からでも実践できる。

「P&Gで学んだ世界一やさしいビジネス英語」

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