賭け事遊びは、自らをコントロールできる大人には何ら、後ろめたいものではない。アドレナリンや勝負を求めなくても、美意識を満たし、寛ぐように遊べる、そんなカジノ・リゾートが韓国にオープンした。 気軽に愉しめる非日常が、そこにある。

(左下)カジノへ初回チェックイン時は要パスポート。身元とデポジット額が紐づけされたカードが発行される。 VIPルームの最小ベットは200万ウォン(約20万円)。8階スカイカジノはVIPルーム以上の高額になる。ドレスコードはないものの、ジャケット着用ぐらいはめかし込みたい

優雅にモダン愉しみたい
日本にもっとも近いカジノ

 大人にはリスクコントロールと自制心が備わっていることが前提の海外では、賭け事やギャンブルにコンプレックスはなく、カジノは歓楽の象徴。欧州やラスベガス、マカオなど世界にカジノは多々あるが、極東に最新のコンセプトによるカジノがオープンした。韓国、仁川空港すぐそば、外国人(韓国籍以外)専用のカジノリゾート、「パラダイスシティ」だ。

 平坦な島である仁川の地勢を生かして開発されたこの巨大施設は「アート」と「エンタテインメント」がテーマ。ホテルそのものが息を飲むほどの現代アート・ギャラリーだ。ダミアン・ハーストや草間彌生の作品に迎えられる造りは、従来のカジノとは一線を画すコンテンポラリーさだ。

ロビーやホワイエ、ホールに置かれた、現代美術の巨匠による巨大オブジェの数々は大迫力。庭や客室内にもアート作品が溢れる贅沢な造りだ。(上) アレッサンドロ・メンディーニ作、パラダイス・プルースト。(右下)草間彌生作、グレート・ギガンティック・パンプキン。(左下) ダミアン・ハースト作、ゴールデン・レジェンド

 カジノも、ドレスコードに縛られないリラックスした雰囲気。ベッティング額がワンチップで2500ウォン(約250円)の気軽なフロアから、ひと場で数千万円単位が動くVIPルームまで、初心者もハイローラーも遊べる幅広さがある。プレイヤーならカジノ内レストランでの飲食は無料だし、宿泊客はルーム・ドリンクも無料。

 とはいえ、和洋中のホテル・ダイニングも充実しており、温かみあって寛げるバーも楽しい。

 これまでのカジノは遠くへ、エネルギーの要る遊びだったが、ここなら日本から2時間強のフライト。来年には隣接ショッピングモールも加わり、家族や友人と日帰りや週末の小旅行に、最適のデスティネーションとなるだろう。

(左上)バーテンダー趙逸桓氏が(左下)ラウンジ・パラダイスで供するカクテルは、ジントニックに八角やローズを採り入れたエキゾチックな味わい。(右上)代表的なスイートルームの「デラックススイート」は1泊130万ウォン(約13万円)、90m^2もの広さを誇る。アメニティはペンハリガン(右下)専用プールを有するグランド・デラックス・プールヴィラもオープン。全711室、5種類のスイートを擁する巨大ホテルの頂点に君臨するのが「グランド・デラックス・プールヴィラ」。専用の屋外プールに室内ジャグジー、二つのベッドルームと、スパにサウナ、キッチンやジムまで備えた、約600m^2もの棟だ。料金は1泊2000万ウォン(200万円)となる

 


 

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■問い合わせ先
PARADISE CITY
韓国仁川広域市中区永宗海岸南路321道186
アクセス:仁川国際空港から15分毎、専用シャトルバスで3分。またはモノレールで5分。
https://www.paradisecity-ir.com

 

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