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コンプレッションウェア、酸素カプセル…“スポーツの今”がわかる展示会「SPORTEC 2011」が今週末に開幕

相沢光一 [スポーツライター]
【第182回】 2011年12月13日
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東京モーターショーのスポーツ業界版!?
一般の人も楽しめそうな展示会

 東京・有明の東京ビッグサイトで10日間にわたって行われた「東京モーターショー」が11日、閉幕した。

 不況に加え若者のクルマ離れが進んでいると言われる今、自動車会社の販売不振は続いているが、今回のモーターショーは不景気風を吹き飛ばすような盛況ぶりだった。

 発表された総入場者数は84万2600人。入場者が10万人を超える日も少なくなく、1日平均の入場者数は8万人を大きく超えた。多くの入場者が来たのは、最新鋭のEV(電気自動車)やハイブリッドカーなど話題のエコカーが競うように出展されたことや、トヨタ86をはじめとする注目のコンセプトカーが姿を現したこともあるだろう。魅力的な展示物があれば、人はやってくるのである。

 同じ東京ビッグサイトで、今週末(16・17・18日の3日間)にはスポーツ業界の展示会「SPORTEC 2011」が行われる。こちらは東京モーターショーほど注目度は高くないが、「スポーツの今」が分かる展示やセミナーが盛り沢山で、なかなか面白そうなのだ。

 最近ではアスリートが使用するウェアやシューズなどの道具、アスリートの体づくりを支えるサプリメントや食品、トレーニングの機器や理論なども自動車に負けないスピードで進化している。

 たとえばコンプレッションウェア。野球、サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、ゴルフ、スキーやスケートなどのウインタースポーツ…、あらゆる競技の選手が着用するようになった肌にぴったりフィットするウェアである。「コンプレッション」には圧迫という意味があるが、着ても苦しさは感じない。高密度繊維が筋肉を適度に圧迫することで筋肉の働きを助けると同時に集中力を高める。また、筋肉のスタミナ向上やパワーアップ、疲労軽減、血流をスムーズにする効果もあるといわれている。運動中にこんな肌にぴったりしたものを着たら暑くてたまらないのでは、と思うかもしれないが、発汗性も抜群。夏でも慣れれば不快感はほとんどない。

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相沢光一 [スポーツライター]

1956年埼玉県生まれ。野球、サッカーはもとより、マスコミに取り上げられる機会が少ないスポーツも地道に取材。そのためオリンピックイヤーは忙しくなる。著書にはアメリカンフットボールのチーム作りを描いた『勝利者』などがある。高校スポーツの競技別・県別ランキングをデータベース化したホームページも運営。 「高校スポーツウルトラランキング」


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