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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

欧米の痩せ方新潮流「ダイエットコーチング」の実践法

岡田明子 [管理栄養士]
【第48回】

欧米のダイエットは
「教わる」から「自ら考えて行動」にシフト

 昨今、欧米でのダイエット指導は「教える」ではなく「自ら考えて行動してもらう」コーチングにシフトしていることをご存じでしょうか?

 教えてもらった通り実践しても、無理がある方法だったり、自分が納得して行動していかなかったりすると、必ずリバウンドが起こります。しかし、コーチングは指示や指導とは違い、様々な質問に回答することで「自ら考え、決断し、行動を起こす」ことができるようになるコミュニケーションスキルです。コーチングの技術を身に着ければ、ダイエットが成功した後でも、自分自身で体重をコントロールしていくことができるため、リバウンドもありません。

 日本のダイエットは、指示、指導という形でダイエットをサポートするのがまだまだ主流ですが、コーチングを取り入れることで「自分がどうしたいのか? 何ができるのか」を自分で考え、行動していくダイエット方法に変えることができます。今回はダイエットコーチングの実践法をお伝えします。

ダイエットコーチング
7つのステップ

 本来、ダイエットコーチングはコーチと一緒に行っていきますが、ここでは自分で行うダイエットコーチングの順番をお伝えします。実践するための具体的な質問事項を載せておきますので、紙を用意してどんどん書き出していきましょう。

(1)ゴールを決める

 ダイエットコーチングでは、まず、手に入れたいゴールや目標をはっきりさせることから始めます。ダイエット後のゴールイメージが鮮明に描けられる人ほど成功しやすいのです。早速、以下の質問事項に回答してみてください。

<質問事項>
・あなたがダイエットをする理由は?
・どれだけの期間で何キロ痩せたいですか?
・なぜそれが目標ですか?
・痩せたらどんな未来が待っていますか?
・あなたがダイエットをして手に入れたいものは何ですか?
・痩せたらどんな生活をしてみたいですか?
・痩せたらやりたいことは何ですか?
・痩せたらどんな自分が待っていますか?
・痩せたあなたを見て周りはどんな反応を示しますか?

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

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