ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
メタボリックシンドローム完全撃退ガイド

食材選びと調理法で体重コントロール

週刊ダイヤモンド編集部
【第3章】 2007年12月14日
著者・コラム紹介バックナンバー
1
nextpage

メタボリック症候群で指摘される「内臓脂肪」を落とすのも、基本は体重コントロールだ。かつて肥満から“脱出”した経験を持つ本誌記者があらためて管理栄養士の教えを請うた。

 「ウッ、これはヤバイ」

体重計に乗り、思わず絶句する。これは女性に限らず、多くの男性も体験することだろう。

 私事で恐縮だが、記者(男性、40歳、身長173センチメートル、妻子持ち)もその1人。メタボリック症候群の危険性が指摘される昨今、「どれどれ」と半年ぶりに乗った体重計の針は、なんと76キログラムを指していた。

 じつは、30代前半のときの体重は80キログラムを超え、腹回りも限りなく3ケタ(100センチメートル)に近かった。当然ながら、血圧も中性脂肪、肝機能などの値も基準値を大きく突破。医師にとがめられ、管理栄養士の指導により、体重を70キログラムまで減らすことに成功した。6年ほど前のことである。

 ところが、最近、体重が徐々に増加し、現在の腹回りは85センチメートルを超え、健康診断で「高血圧症」と指摘された。

 もはや「男性で腹回り85センチメートル以上、高脂血症、高血糖、高血圧の4つの症状のうち、2つが該当する」というメタボリック症候群の「予備群」である。そこで、管理栄養士の加福文子・辻学園教授に、「正しい食事療法(ダイエット)」について、あらためて講義をしてもらった。

 加福教授は「原則的に、食べていけない食品はありません。大事なのは、食事のタイミングや栄養バランスです」と強調しながら、「食生活の基本10ヵ条」を挙げた。

1
nextpage
関連記事
スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR

話題の記事

週刊ダイヤモンド編集部


メタボリックシンドローム完全撃退ガイド

今やすっかり定着した「メタボ」、いわゆるメタボリックシンドローム。中年男性2人に1人が予備軍といわれている。健康であり続けるための処方箋を紹介する。

「メタボリックシンドローム完全撃退ガイド」

⇒バックナンバー一覧