ケーズデンキ、売上高46%増でビックカメラやエディオンを圧倒!/家電量販店【10月度・業界天気図】Photo:PIXTA

コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、10月度の家電量販店編だ。

ケーズデンキ、売上高46%増で
ビックカメラやエディオンを圧倒!

 家電量販店の主要3社が発表した10月度の月次業績データ(売上高など)は、以下の結果となった。

10月度のビックカメラ+コジマ(ビックカメラ)の売上高は、前年同月比126.8%(26.8%増)、エディオンの全店売上高は、同127.4%(27.4%増)だった。

 両社とも前年実績を大きく上回っているが、今回取り上げている3社の中で最も好調なのはケーズデンキ(ケーズホールディングス〈HD〉)である。10月度のグループ売上高は、同146.7%(46.7%増)と、5割増に迫る勢いだ。