資産3600万円を築いた年収480万円50歳離婚女性、定年後も働かないとダメ?Photo:PIXTA

数年前に離婚し
現在はペットと生活

 今回の相談は、少し前に離婚し、現在はペットと一緒に暮らしているOさんからです。

 Oさんは現在、手取りで約486万円の収入があります。個人年金やつみたてNISA、iDeCoなどを活用した貯蓄にも力を入れており、すでに3630万円の資産を築いたといいます。

 ただ、今後は自宅のリフォームに加えて、家電や自家用車の買い替えが見込まれます。定年退職後は旅行などの趣味も楽しみたいそうです。

 現在の生活水準を維持する上では、定年退職後も再雇用・パート・アルバイトなどで働くべきなのか、お悩みです。

【家族構成とそれぞれの年齢】
・Oさん(50歳女性):会社員、一人暮らし
・娘(25歳):すでに独立し、別居しているが、現時点では未婚
・ペット(猫1匹、鳥3羽、メダカ)

【月間収入(手取り)】
・月額30万5000円
・ボーナスは年間120万円程度
※年収は486万円程度

【月間支出】
・食費、雑費、外出費など:16万円
・電気代:2万円
・水道代:5000円
・スマートフォンの通信費用:5000円
・ケーブルテレビ、家庭用インターネット代:8500円
・固定電話代:2000円
・新聞購読料:4000円

【「今後の備え」としての月間支出】
・保険:3万2000円
・個人年金:2万円
・つみたてNISA:3万3000円

※余剰分を下記の普通預金に入金し、車検など少し大きめの出費の際はそこから拠出している

【貯蓄/投資】
・普通預金:500万円(ここの預金残高からつみたてNISAを引き落としている)
・つみたてNISA:230万円
・ファンドラップ:300万円
・iDeCo:600万円 ※定年退職後は年間40万円程度支給される見込み
・その他の個人年金:2000万円
※これらを合計した資産額(3630万円)の他に、娘用の養老保険として別途1000万円を確保

【その他】
・退職金見込み:60歳で1600万円程度
・公的年金見込み:約200万円/年(年金定期便記載の額面金額 65歳から)
・住宅ローンは支払い済み