【おにぎり、パン、サンドイッチコーナー】
 具のバリエーションが豊富で目移りしがちですが、具だけでなくごはんやパンにも注目してください。もち麦入り、玄米のおにぎりや、全粒粉パンを使用したサンドイッチなど、血糖値をゆるやかに上げてくれる商品に注目しましょう。

【弁当コーナー】
 弁当類以外にも、麺類、丼ものなど一品で満足感ある商品が並んでいますが、炭水化物中心の食事は、血糖値が急上昇するため、すぐにお腹が空いてしまいます。また、コンビニのお弁当はご飯の量が多いため注意が必要です。肉や魚、野菜などが取れるものを選んだり、不足している食材を補えるサブ商品を追加したりすると良いでしょう。

【サラダコーナー】
 サラダだけでなく野菜を使用した惣菜も豊富なので、必ず立ち寄って野菜系のアイテムをチェックしましょう。最近では、リンゴやパイナップルなどのカットフルーツが置いてある店舗も増えてきました。果物はビタミンの補給や小腹が空いたときの間食に活用できます。

【インスタント食品コーナー】
 カップラーメンを中心に、忙しい方には手軽に食べることができて、ボリュームのある商品が並んでいます。しかし、おにぎりやパンと組み合わせると糖質の取りすぎになるため注意が必要です。

【お菓子コーナー】
 ポテトチップスやチョコレートなど、ついで買いをしてしまいそうになりますが、ダイエット中であればこのエリアには立ち寄らないのがベストです。

【レジ横コーナー】
 会計時に目がいくレジ横コーナー。揚げ物や大福などがよく置いてありますが、衝動買いには注意が必要です。

「カップ麺+おにぎり」はNG
主食を選び、メニューを組み立てる

 食事は、主食、主菜、副菜を揃えると栄養バランスが整います。コンビニで商品を選ぶ際もこれが基本です。男性によくありがちなのが、“カップラーメンにおにぎり”のような主食メインの選び方です。この選び方だと、主菜に含まれるタンパク質や副菜に含まれるビタミン、ミネラルが不足します。まずは主食となるものを選び、メニューを組み立てることがポイントです。

 弁当を選ぶのであれば、主菜が取れるサケ弁当に、副菜のおひたしなどの野菜惣菜と、汁物をプラスしましょう。丼ものを選ぶのであれば、牛丼に副菜の野菜サラダ、味噌汁をプラス。パンの場合は、主菜が取れるチキンサンドイッチに、副菜の海藻サラダと野菜スープをプラスしましょう。麺類の場合は、カップラーメンに蒸し鶏のサラダをプラスすることで満足感も増し、栄養バランスも整ってきます。