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35歳からの「転職のススメ」

社会人留学で栄転できる人、居場所を失う人

高野秀敏 [株式会社キープレイヤーズ代表取締役]
【第20回】 2013年3月11日
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 「英語を使いたい」

 「英語力を身につけなくてはならない」

 「グローバル人材にならねば」

 これらは、最近、転職相談にいらっしゃった方がよくおっしゃる言葉です。

 これからの時代、英語ぐらいは使えないとビジネスパーソンとしてやっていけない、という話を各所で聞くようになりました。実際に楽天では、英語が公用語化され、必ずしも日本語が話せなくても、英語力やビジネススキルがあれば内定・入社できるという日本企業では思い切った人事戦略をとっています。

 また、その他にも昇進昇格にTOEICのスコアを掲げている企業が増え始めています。大前提として、「英語ができる人材」が「グローバル人材として活躍できる人材」かどうかは別問題ではあるものの、“英語”と“グローバル化”は島国日本のなかで、急激にクローズアップされているトピックスです。

 では、グローバル化が急激に進む今、社会人留学をした方は、企業からどう評価されているのでしょうか。

ハーバード、スタンフォード…
一流大学MBA取得者は今も昔も大人気

 ハーバード、スタンフォード、イエール大学といった「MBA上位20校」に入るような有名大学に留学ができ、きっちり卒業して戻ってくる方には今も昔もたくさんのオファーが出ています。

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高野秀敏 [株式会社キープレイヤーズ代表取締役]

宮城県生まれ。東北大学経済学部卒業後、人材総合サービス・株式会社インテリジェンスに入社。同社にて人材紹介事業の立ち上げに参画し、営業、企画、カウンセリングを行う。その後、キャリアコンサルタントチームの運営と教育を任され、人事部採用担当として、数百人の学生、社会人と面談。キャリアカウンセリングによって適職へと導いた人材は3500名超、キャリア講演回数は100回以上に達する。インテリジェンス退社後、2005年1月、個人と企業をマッチングする人材サービス・株式会社キープレイヤーズを設立。著書に『絶対に後悔しない転職先の選び方』などがある。


35歳からの「転職のススメ」

現在、2人に1人が転職する「大転職時代」が到来しているにも関わらず、30代後半以上のビジネスパーソンの多くは「自分は転職なんて無理」と思っていないだろうか。しかし、実際は35歳以上でも十分転職できるとしたら…?本連載では、35歳以上のビジネスパーソンに対して、35歳からの転職の現状と、転職によって自分のキャリアや能力を見つめ直す重要性を説いていく。

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