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「100%好かれる1%の習慣」とは?
【第6回】 2013年5月7日
著者・コラム紹介バックナンバー
松澤萬紀 [日本ホスピタリティー・マナー研究所・代表]

目の不自由な紳士を助けた、
男子高校生の「気づかい」とは?

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ANA客室乗務員(CA)として12年。500万人のお客様の対応で気づいた、行動・言葉・気づかい・テーブルマナー・習慣とは?テレビ、新聞でも紹介された「100%好かれる1%の習慣」。第6回目は【目の不自由な紳士を助けた、男子高校生の「気づかい」とは?】です

「後ろにも目を持つ」と、
360度の気づかいができる

 航空会社には、お子さまだけのご旅行の際、出発空港から到着空港までお手伝いをするサービスがあります(私が搭乗していた当時は、「ジュニアパイロット」と呼ばれていました)。

 このサービスを利用した女の子が、ひとりでさみしくなったのか、機内でメソメソしはじめました。私が女の子に寄り添い「さみしいね、でも旅行楽しいね」となぐさめていると、前列にいらした女性から、とても嬉しいお声がけをいただいたのです。

 「娘に見せようと思い、携帯用のDVDを持っています。よかったら、そのお子さまも一緒にどうですか?」

 お嬢さまと並んでDVDを見はじめると、女の子はすぐに泣きやんでくれました。
 そのとき、DVDをすすめてくださった女性は、元女優で有名人のKさんでした。

 Kさんが「女の子の様子がおかしい」ことに、いち早く気がついたのは、彼女が、自分の後ろにも目を向けていたから。

周囲の人にも目配り、気配りできる優しさを持っていたからだと思います。Kさんが、「心の美しい女性」であることを感じたひとときでした。

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松澤萬紀(まつざわ・まき) [日本ホスピタリティー・マナー研究所・代表]

日本ホスピタリティー・マナー研究所・代表。幼少期よりCA(客室乗務員)に憧れ、8回目の試験で念願のCAに合格。ANA(全日空)のCAとして12年間勤務する。トータルフライトタイムは8585.8時間(地球370周分)。在職中に、「社内留学制度」に合格し、西オーストラリアに留学。現地学生とともに「ホスピタリティー」を学ぶ。ANA退社後は、ホスピタリティー・マナー講師、CS(顧客満足度)向上コンサルタントとして活動。関西人ならではのユーモラスな講義で、過去最多の年は、年間登壇回数200回以上。総受講者数は、2万人以上。リピート率は97%に達し、1年後の研修も決まっている。「礼法講師」資格、「日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー」資格も持ち、「笑顔と思いやりからはじまるマナー」を、「3つのK(行動・気づき・心)」ですぐに行動化できることを目的とした人財育成を行う。「新入社員研修」「 管理職研修」「 接遇研修」などを中心に、幅広い層に対して豊富な研修実績を持つ。とくに「新入社員研修」に関しては定評があり、100%のリピート率をほこる。また、企業研修のみならず、高校、大学でも講座を行った経験があり、毎回、大好評を博している。また、読売テレビ「ミヤネ屋」、乃木坂46の番組である日本テレビ「NOGIBINGO! 5」・「news every.」、TBSテレビ「はなまるマーケット」、ラジオ「J-WAVE」などへの出演、毎日新聞にも掲載されるなど、メディアでも活躍中。著書に、11万部を突破した『100%好かれる1%の習慣』、『【図解】100%好かれる1%の習慣』があり、台湾や韓国でも、翻訳され、人気を博している。


「100%好かれる1%の習慣」とは?

ANA客室乗務員として12年。500万人のお客様の対応で気づいた、行動・言葉・気づかい・テーブルマナー・習慣とは? テレビ、新聞でも紹介された、100%好かれる人がやっている「1%の習慣」。毎日の行動を、ほんの1%、変えれば、人生は変わるのです。「1日10時間」のトレーニングが必要なわけではありません。お金がかかるわけでもありません。ほんの1%、相手のために配慮することで、人間関係は豊かに彩られていくはずです。

「「100%好かれる1%の習慣」とは?」

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