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乱高下する相場に勝つ
【第2回】 2013年6月12日
著者・コラム紹介バックナンバー
Tyun [デイトレーダー]

短期で儲かるデイトレードだけど、
この点には注意!

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「ギャンブルだ」「危ない!」というイメージをもたれるデイトレードだが、実際にはどんな取引なのか。デイトレ&スイングで「1000万円株バトル!!」を優勝したTyun氏に、その特徴と注意点を聞いた。

デイトレードとはどんな投資法か

 デイトレードとは、1日の間に売買を完結させる投資法です。多くの場合、複数の銘柄で毎日何度も売買を繰り返し、細かく利益を積み重ねていきます。

 ポジションを持つ(株を買っているか空売りしている状態)時間が短いので、大きな値幅を取れることは少ないのですが、トレード回数を多くこなすことで、より多くの利益の獲得を目指します。多い人では1日に100回以上の注文を出す人もいます。

 デイトレードは、もともとアメリカで広がっていた投資法です。日本では取引手数料が比較的高額だったことから、あまり普及していませんでしたが、1999年に行われた証券売買手数料の自由化により、格安の手数料を提供する証券会社が出現するようになりました。また同時期に、インターネット環境が普及したことで、一般的な個人がデイトレードという選択肢を選べるようになったのです。

 当時と比べると、証券会社の提供するサービスの質もインターネット環境もさらによくなっているので、いまはデイトレードを始めるにはとても恵まれた環境といえるでしょう。

 デイトレードにはメリットもあればデメリットもあります。まず、メリットについて説明しましょう。

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Tyun(チュン) [デイトレーダー]

デイトレーダー。2005年に株式投資デビュー。荒稼ぎするより大負けしないことを重視し、コツコツトレードで堅実に稼いでいる。2007年以降、月単位ではほぼ負けなし(月ベース68勝4敗)。2008年には週単位収支で無敗。現在は1億円超の資金を運用。「ZAi」で連載された「1000万円株バトル!!」に参戦。圧倒的な強さで優勝する(4カ月半の期間で1000万円→1304万円に増やし、1カ月後1284万円で優勝)。


乱高下する相場に勝つ

アベノミクス効果で大きく上昇した日本株相場。しかし、右肩上がりの順調な相場は終わり、頻繁に乱高下が起こる不安定な相場になっている。このように先が読めないときには、長期投資よりもデイトレやスイングトレードで手堅く儲けるほうが安全だ。短期トレードの魅力やコツを「1000万円株バトル!!」優勝者のTyun氏が語る。

「乱高下する相場に勝つ」

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