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気配りの正解
【第2回】 2013年7月8日
著者・コラム紹介バックナンバー
後田良輔 [現役大手3大広告代理店副部長]

【第2回】
気配りになくてはならない
「5つの構成要素」

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気配りは目に見えにくい。したがって、気配りが何からできているのか、どのような条件が満たされれば気配りになるのか、非常にわかりにくい。
しかし、数々のVIP顧客との厳しい人間関係にさらされ、このたび『気配りの正解』を出版した後田良輔氏は、「気配りは、5つの構成要素から成り立っている」という決定的な事実にたどり着いた。大手3大広告代理店の現役サラリーマンが現場で見つけた、気配りを構成する「5つの要素」とは何か?

気配り上手になりたければ、
気配りの本質を知ろう

 不器用だった私は、人の気持ちを察することが苦手で、たくさんの失敗を重ねてきました。
 ですが、「不正解」を続けてきた私だからこそ、絶対に失敗しない「気配りの正解」にたどりつくことができたとも言えます。

 私は、苦心と熟考の末に、
「人は、どんなときに心地よいと感じるのか」(=心地よいと思える要素)
 を体系立て、

「気配りには、5つの構成要素がある」

 と結論づけました。

 そして、気配りの本質とも言える
「5つの構成要素」
 を意識し、立ち居振る舞いを見直した結果、「気配りの正解」に近づいたのです。

【気配りの5つの要素】
1.時間差・タイミング
2.目線・細かなしぐさ
3.距離
4.重さ
5.言葉

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後田良輔 [現役大手3大広告代理店副部長]

1972年生まれ。「絶対に失敗しない気配りのツボ」を超具体化し、累計30億円以上稼ぐ、現役大手広告代理店のスーパー副部長。新人時代は、社外から「空気が読めない広告費ドロボウ」、社内では居眠りばかりで「メトロノーム」と呼ばれる。プライベートでも23歳まで童貞。やがてうつ状態となり、半年間社会人をリタイア。その後、デキる社員の行動を2000時間観察し、夜の街に3000万円を投資。ぜんぶ3秒でできる「ぶっちぎり理論38」を開発。見えない気配りの見える化に成功し、業界平均の1000倍に当たる新規扱い10億円の案件や世界連合企業から15億円のプロジェクトを獲得。また、「KHA(こんなの はじめて ありがとう)理論」で、女性にモテはじめ、5人同時に告白されるようになる。


気配りの正解

人間関係の崩壊は、ほんの1ミリ、1グラムの「気配りの失敗」から始まります。気配りで大切なのは、好かれることではなく、相手に嫌われたり角が立たないように振る舞うことです。「気配りの正解」は、嫌われない自分をつくるための「武器」。3000名超のVIPとの交流で培った、3大広告代理店の現役社員だから言える「本当に使えるノウハウ」=「気配りの正解」を紹介します。

「気配りの正解」

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