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職場デスクに家族の写真、85%が否定派
「公私混同イヤ」「自慢だと思われたくない」

小川 たまか
【第140回】 2013年8月27日
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職場のデスクに、家族の写真を飾りたい?

 海外ドラマなどではよく目にする、職場のデスクに家族の写真が飾られた光景。日本ではあまり目にすることがないが、それもそのはず。470人の男女に聞いたところ、職場のデスクに家族の写真を「飾りたい」と答えた人は、わずか15%だったという。85%にのぼった「飾りたくない」派のコメントからは、日本人らしいとも言えそうな心境が見え隠れする。

 調査は、キーマンズネットが2013年7月25日~31日かけて実施。有効回答数は470。

飾りたい派
「子どもの写真でやる気が出る」

 まずは少数派となった15%の人たちの答えを紹介しよう。なるほどと感じるのは、子どもに見られていると思うと仕事に気合いが入るという意見だ。

 「娘たちの写真を見たら、恥ずかしいマネはできないからきちんと仕事をします」(40代・男性)
 「やはり、子どもは偉大だ。見ていると、やる気が起きる」(40代・男性)

 「すでに10年以上前から写真を飾っています。現在机上に4枚置いています」(40代・男性)、「同じ会社の旦那の写真を飾ることはあり得ませんが、子どもの小さい頃の写真はずっと飾っています。でももうすぐ大学生になるので、そろそろやめようかなぁ」(40代・女性)というように、長年飾っている人もいた。

 また、「孫ができて考えが一変しました」(50代・男性)という人や、「訪問者があったとき、話題ができてよい」(60代・男性)と、その有意性を言う人も。

 ただし、「飾りたい」派の中にも、周囲から指摘を受けた人もいるよう。

 「以前デジタルフォトフレームを置いていたが、部下にやめてくれと言われ、震災時の節電と共に箱の中に格納されロッカー行きとなりました」(40代・男性)

 デジタルフォトフレームだったからダメだったのか、そもそも家族の写真が疎まれたのか…。

 デスクに家族の写真を飾るぐらい個人の自由、と思いたいところだが、「飾りたくない」派は想像以上に多い。

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