今年上場10周年! 安定収益が魅力! 地方都市の住宅に投資するJリートサムティ・レジデンシャル投資法人 執行役員 松尾貴之さん

 「サムティ・レジデンシャル投資法人」は、今年で上場10周年を迎えた住宅特化型のJリート。地方都市のレジデンスを中心に取得・運営し、地域リスクを分散しながら、安定した分配を継続しているのが魅力だ。

ポートフォリオの7割は
地方都市のレジデンス

「サムティアセットマネジメントが運営する『サムティ・レジデンシャル投資法人』は、主に住宅を保有する単一用途特化型。しかも、地方都市のシングル・コンパクトタイプのレジデンス(賃貸住宅)を中心に保有しているJリートです」と語るのは、サムティ・レジデンシャル投資法人執行役員の松尾貴之さん。

 資産規模は1718億円、保有物件数は191物件に上るが、ポートフォリオの73.9%は地方都市のレジデンス(2025年1月末時点)。県庁所在地やその周辺など、地方の中でも人口流入が多い都市の物件を保有している。保有物件の平均築年数は12.1年と、かなり築浅だ。

 なぜ、敢えて「地方都市のレジデンス」にこだわっているのか。

「そもそも、住宅特化型Jリートは、オフィスビル特化型や商業施設特化型に比べて、景気変動の影響を受けにくい特徴があります。なかでも地方都市のレジデンスは、一人暮らしを始める若者の需要が期待されることに加え、取得価格が首都圏の物件に比べると割安なので、利回りも高まりやすい。その分、安定した分配金を継続して出せる可能性も増すわけです」と松尾さんは説明する。

「サムティ・レジデンシャル投資法人」が保有するレジデンスは全国にあり、そのため、地域ごとの景気変動リスクを分散するメリットもある。

――築浅で高収益の賃貸物件を、人口流入が多い地方都市に保有する「サムティ・レジデンシャル投資法人」。実は意外な企業の連結子会社だった。次ページでは、同投資法人の強固なスポンサー体制を紹介する。

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