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ビジネスで差がつく計算力の鍛え方 「アイツは数字に強い」と言われる34のテクニック 
【第1回】 2013年9月30日
著者・コラム紹介バックナンバー
小杉拓也 [進学塾 志進ゼミナール代表]

35×35、52×52…
2ケタの2乗の計算は瞬時にできる!
計算力を武器に、一目置かれる人になろう!

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「数字に強くなりたいけど、バリバリ文系だし…」「数学赤点だったし…」とあきらめている方のための連載がスタートします。『ビジネスで差がつく計算力の鍛え方――「アイツは数字に強い」と言われる34のテクニック』の著者が、数字に強いと一目置かれるためのテクニックを伝授。今日は、35×35などの2乗の計算を瞬時に暗算でする方法を紹介します。

あなたの評価を上げる
切り札は「計算力」!

 紙に書いたり、電卓を使うことなく、頭の中でパッと計算ができたら……。それはあなたの「武器」になります。

 例えば営業相手から、
 「89店舗に6台ずつ、君のとこの端末を設置しようと思う」
 と言われたとき、即座に
 「534台ですね!ご注文、ありがとうございます!!」
 と言えたらどうでしょう。

 例えば部長から、
 「前期の経常利益は8億円だったが、後期は11億円で着地しそうだ」
 と言われたとき、即座に
 「37.5%アップですね」
 と言えたら?

きっとあなたを、「数字に強い人」「頭の回転の速い人」、ひいては「優秀な人」と思うのではないでしょうか。少なくとも、コイツは他のヤツとは違うな、と感じるはずです。
 あなたは一目置かれるようになります。

 え、そんなことで?と思うかもしれません。
でも、人の評価なんて案外そんなものです。周りを見回してください。たいしたことをしていないのに高い評価を受けている人はいませんか?同じ働きなのに評価が違うと感じることはありませんか?

 そもそも普通の人間の能力差など、そんなにないのです。
 ものすごく優秀な人は別ですが、普通の仕事をしている普通の人の間には、大きな能力差はありません。
 それでも出世や処遇で差がつくのは、運や性格などがあるでしょう。
 でも「印象」も無視できません。

 電卓をたたくあなたは当たり前すぎて、人の印象に残りません。
でも、他の人が電卓をたたく中、あなただけ暗算でパッと答えたら?
 あなたは印象に残ります。こんな少しのことが、あなたのイメージを変え、評価を上げるのです。

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小杉拓也(こすぎ・たくや)[進学塾 志進ゼミナール代表]

東京大学経済学部卒。IT関連会社を経て、中学受験塾SAPIXグループの個別指導塾の講師へ。その後、プロ家庭教師として独立。常にキャンセル待ちの出 る人気教師となる。2012年2月個別指導塾「志進ゼミナール」を埼玉で開業。塾長として生徒の指導、教室の運営にあたる。指導教科は小学校と中学校の全 科目。特に中学受験対策を得意とし、毎年難関中学に合格者を輩出している。暗算法の開発や研究にも力を入れている。著書は、『この1冊で一気におさらい! 小中学校9年分の算数・数学がわかる本』(ダイヤモンド社)、『2ケタ×2ケタが楽しく解けるニコニコ暗算法』(自由国民社)、『中学受験算数・東大卒プ ロ家庭教師がやさしく教える「割合」キソのキソ』、『この裏ワザでなぜ中学受験に受かるのか』、『中学受験算数・計算の工夫と暗算術を究める』(以上、 エール出版社)。

進学塾 志進ゼミナール(埼玉県志木市):http://kosgi.net/


ビジネスで差がつく計算力の鍛え方 「アイツは数字に強い」と言われる34のテクニック 

電卓を使わずに瞬時に計算ができたら…。それはあなたの「武器」になります。たとえば、営業相手から「89店舗に6台ずつ、君のとこの端末を設置しようと思う」と言われたとき、即座に、「534台ですね! ご注文ありがとうございます!!」と言えたらどうでしょう。相手はあなたを「数字に強い人」「頭の回転の速い人」、ひいては「優秀な人」と思うはずです。この連載では、ビジネスで役立つ「瞬時に計算する技術」を紹介します。

「ビジネスで差がつく計算力の鍛え方 「アイツは数字に強い」と言われる34のテクニック 」

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