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東京都知事選での舛添氏勝因の理由は?
ネットでは「他にいなかったから」の声

小川 たまか
【第163回】 2014年2月18日
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 舛添要一氏の就任が決まった東京都知事選挙。2月9日の開票結果で舛添氏の得票数は211万2979票。「本命不在」とも言われた選挙ながら、蓋を開けてみれば宇都宮健児氏、細川護煕氏の得票数を足しても舛添氏には及ばない圧倒的な勝利となった。ヤフーの意識調査では、舛添氏の勝因についてどう思うかについて意見を聞いている。

ヤフー意識調査に集まった約6万票
「人柄に魅力があった」はわずか1.6%

 ヤフーでは、「都知事選、舛添氏の勝因は?」という意識調査を2月9日から開始。2月17日18時時点で6万856票が集まっている(調査は2月19日までの予定)。男女比は男性79.5%、女性20.5%。

 勝因の理由を10項目の選択肢から選ぶ調査だが、最も多いのが「他の候補者に魅力がなかった」で2万428票(33.6%)。選挙期間中、「誰に入れたらいいのかわからない」「もう泡沫候補でもいい」という声を聞くこともあった。

 「政党の支援」(19.5%)、「高い知名度」(11.1%)、「経験や実績が評価された」(7.4%)という声もあるものの、「報道が有利に働いた」(9.6%)、「投票率が有利に働いた」(8.0%)などを選んだ人も多い。「政策が良かった」(3.0%)、「人柄に魅力があった」(1.6%)など、現在の舛添氏を評価する声は少なかった。

 選挙特番では「東京都にぴったりな人だと思う」という有権者の声が紹介され、票数も圧倒的だった舛添氏だが、ネット上では反発の声も少なくない。意識調査には、次ページのようなコメントも寄せられている。

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