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SEO~検索集客の最新テクニック

ヤフーの順位が「クリック要素」で変動する!?

鈴木将司 [株式会社セミナーチャンネル代表取締役]
【第7回】 2008年1月15日
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 Yahoo!JAPANは、サイトの人気度を客観的に評価するために、被リンク(外部サイトからのリンク)の数と質を重視しています。すなわち、外部サイトからのリンクがどれだけあるか、質の高いサイトからのリンクがどれだけあるかを計算し、検索順位に反映させているのです。

 ところが最近になって、サイトの人気度を図るもう1つの尺度として「クリック要素」という基準が用いられている可能性が判明しました。「クリック要素」とは、ある特定のサイトがどれだけ表示されたかによって、そのサイトの人気度を評価しようとするものです。

SEO対策の常識を覆す3つの報告

 私は最近まで、Yahoo!JAPANの検索順位を決めるのは、(1)ページ内部のキーワードがどのように書かれているか、(2)被リンクの数と質をどれくらい獲得しているか、の2つの要素だと信じてきました。

 しかし、こうした自信を揺るがすような報告が、この1~2年で確実に増えてきているのです。

 私は過去6年間に6000名近くの方々とセミナーを通じて知り合い、個別コンサルティングでも数百社の話を聞いてきました。それら周囲の方々から、これまでのSEO対策の常識を覆すような報告が次々に寄せられています。

 彼らの話を総合すると、ポイントは次の3つにまとめられます。

(1)Yahoo!の検索結果に表示されるOverture社のスポンサー広告を購入すると検索順位が若干上がり、広告をやめると順位が下がる。

 これは過去2年間にわたり、少なくとも数十件の報告が寄せられています。SEO対策に注力している方々にとっては耳障りな話でしょう。スポンサー広告を購入すると検索順位が上がるのであれば、SEO対策は結局はお金次第になってしまいかねません。

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鈴木将司 [株式会社セミナーチャンネル代表取締役]

株式会社セミナーチャンネル代表取締役、メディアネットジャパン代表。米豪にて教員を務める傍ら、1996年にホームページ制作会社を設立。帰国後、パソコンソフト大手ソースネクストのウェブマスターを経て、サーチエンジン対策や集客アップのセミナーを全国で展開。セミナー受講者は累計5000人以上。著書に『検索キーワード「超」起業術』ほか多数。


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