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外資系投資銀行のエクセル仕事術 ウェブ版
【第2回】 2015年2月18日
著者・コラム紹介バックナンバー
熊野整

外資系投資銀行の
「ありえない」忘年会

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エクセルができる人って、どんな人でしょう? 関数をたくさん知っている?ショートカットが使える? いえいえ、エクセルは、中身より「見た目」です。2月19日発売『ビジネスエリートの「これはすごい!」を集めた 外資系投資銀行のエクセル仕事術』の著者・熊野整氏による発売直前連載第2回。

ほかの人のエクセルを
見たいと思いますか?

 拙著『ビジネスエリートの「これはすごい!」を集めた 外資系投資銀行のエクセル仕事術』(2月19日発売)では、エクセルの見た目、つまりフォーマットの重要性について詳しく説明しています。


 筆者がエクセル活用のセミナーや企業研修を開催する際には、最初の1時間はフォーマットについて細かくレクチャーします。エクセルを使ううえで、フォーマットは「最も大切な基本」だからです。ところが、多くのビジネスパーソンは、エクセルのフォーマットについてあまり意識しておらず、企業にしても、投資銀行を除けば、エクセルのフォーマットについてルールを設けているところはほぼありません。

 ここで1つ質問です。
「ほかの人のエクセルを見たいと思いますか?」

 おそらく、多くの方がNOと答えるでしょう。理由はいくつかあると思いますが、「見づらいから」というのが最大の理由ではないでしょうか。パッと見て理解できないエクセルが多すぎることが、エクセルに対する苦手意識を生む原因の1つだと筆者は考えています。
 見にくいエクセルを作っているチームは、いつまでたっても計算ミスが減らないし、作業効率も上がらず、結果として数的思考能力が上がりません。

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熊野 整

ボストン大学卒業後、モルガン・スタンレー証券投資銀行本部に入社し、大型M&Aや資金調達プロジェクトをリード。退社後はグロービス経営大学院にてMBA取得、その後、大手上場インターネット企業に入社し、事業責任者として事業計画の立案から戦略遂行までを行う。現在は、スマートニュース株式会社にて、収益計画策定、資金調達、上場準備など財務企画業務全般をリード。「グローバル投資銀行のエクセルスキルを、分かりやすく伝えたい」というモットーの下、2013年10月から週末に個人向けエクセルセミナーを開催したところ、参加者数は1年で3000人を超え、大人気セミナーとなった。現在は、個人向けセミナーに加えて、企業研修も数多く開催しており、多くのビジネスパーソンの収益計画の作成指導を行っている。https://www.facebook.com/simulation2013/

 

 


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『ビジネスエリートの「これはすごい!」を集めた 外資系投資銀行のエクセル仕事術』著者の熊野整による、エクセルと外資系投資銀行の仕事術のあれこれを集めた連載です。

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