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あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか
【第21回】 2015年10月22日
著者・コラム紹介バックナンバー
津田 久資

無能な人ほど「まず調べよう」とする

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ここ1ヵ月、オンライン書店の「ロジカルシンキング」ジャンルで売れ行き第1位を獲得し続け、早くも第3刷が決定した『あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか ― 論理思考のシンプルな本質』。
「情報収集」という戦場においても、しかるべき戦い方がある。単なるお勉強の延長線上でビジネスの情報を集めようとしている限り、そこでは結局、学歴エリートを上回ることはできない。

効率的な情報収集をするために必要な「結論思考の情報収集術」について、今回から複数回にわたってお伝えしていくことにしよう。

情報の集め方にも「ルール」がある

以前の記事で、頭の中の情報量を増やす局面でも、必ず何らかの先入観が入るので「情報流入」のような習慣を取り入れることが有効だという話をした。

※参考:第16回
できる人ほど「情報収集」しない。
「知識の正しい増やし方」は漱石に学べ!

一方、実際のビジネスシーンでは、より短期的に「答え」を出さねばならないことのほうが多い。情報流入のような気長な方法を取っていてはまず間に合わないので、いわゆる「情報収集」が必要になる。

ただ、日本のビジネスパーソンは、この情報収集について、あまりにも致命的な誤解をしている。今回からは、情報収集に関するコツについてお伝えしていくことにしよう。

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津田 久資

1958年生まれ。東京大学法学部およびカリフォルニア大学バークレー校経営大学院(MBA)卒業。博報堂、ボストン コンサルティング グループ、チューリッヒ保険で一貫して新商品開発、ブランディングを含むマーケティング戦略の立案・実行にあたる。 現在、AUGUST-A㈱代表として、各社のコンサルティング業務に従事。 また、アカデミーヒルズや大手企業内の研修において、論理思考・戦略思考の講座を多数担当。表層的なツール解説に終始することなく、ごくシンプルな言葉を使いながら、思考の本質に迫っていく研修スタイルに定評があり、のべ1万人以上の指導実績を持つ。 著書に、就活面接本の超定番書『ロジカル面接術』(WAC)のほか、『世界一わかりやすいロジカルシンキングの授業』(KADOKAWA)、『出来る人ほど情報収集はしないもの!』(WAC)、『超MBA式ロジカル問題解決』などがある。


あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか

【BCG・博報堂で考えた 勝ち続ける発想力】アカデミーヒルズや大手企業向け研修で「論理思考」を1万人以上に教えてきた津田氏は「いまや学歴エリートが容易に敗北する時代になった」と語る。では、ビジネスで勝てる人はどのように考えているのか? ライバルよりも優れたアイデアを素速く発想するための「論理思考の本質」に迫る。

「あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか」

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