ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
就職できない若者の「トンデモ言動」

前髪を切るだけで内定をゲットできることもある

櫻井樹吏 [キャリアコンサルタント]
【第47回】 2016年1月13日
著者・コラム紹介バックナンバー
1
nextpage
「なかなか就職できない」と悩んだら、まずは見た目を変化させてみては?

 就職活動をする際、まずはじめに行うことはなんでしょうか。

 業界・職種を幅広く見て研究すること、自己分析をしてみること、履歴書を書いてみること。そしてもっとも大切なのは、「就職する」と自分自身で決意を固めることです。

 すなわち、PDCAサイクルの第一段階であるP(プランを立てる)よりも前に、まずは自分自身の気持ちを整えることが重要なのです。

 こう書くと、当たり前のことを言っていると思われるでしょう。しかし私たちは、新しい世界や環境に向かう時、ブレーキがかかりがちです。これまでの世界でやってきたことを継続していきたい。環境が変わってほしくないなどの気持ちは、内面だけでなく外見にも表れます。しかし、変化が私たちを成長させてくれる最大の要素なのです。

 そこで今回は、就職活動における外見の重要性について考えていきたいと思います。

イメチェンする最大のポイント
男性は前髪、女性は化粧

 私たち就職支援者が、若者の就職活動を支援する際にまずはじめに行うことはなんでしょうか。

 ここでもやはり本人がどれだけ本気で就職活動に向かっているのか、確認していく必要があります。もちろん活動を始めるうちに本気度が増していく場合もあります。しかし例えば、ご両親が本人に就職活動に本気になってほしい場合や、本人にとっても緊急度が高いにもかかわらず、いまいち本気になれない場合は少なくありません。そんなとき、即効で意欲を高める方法が存在します。それが、外見を変えてみることです。

1
nextpage
関連記事
スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR

話題の記事

櫻井樹吏 [キャリアコンサルタント]

1980年生まれ。大手通信会社の人事部、総合人材サービス会社の若者専門コンサルタントを経て独立。
2010年から500名を超える若者を支援し、年間のカウンセリング数は1200回を超える。 独立後は若年者、主婦の再就職、雇用支援機構や公共事業の講師・コンサルタントを中心に活動中。ホームページ:http://www.sakuraichirin.tokyo


就職できない若者の「トンデモ言動」

一部の若者が大量の内定をもらう一方で、ある一定数の若者は1社も内定をもらえない――。そんな現実が今の就職市場にあります。そんな就職難の実態を景況感のせいにしてしまいがちですが、実は内定をもらえない若者には特徴があります。それは、彼らが「トンデモない言動」をすることです。この連載では、3年間で450人ほどの就職できない若者を支援してきたキャリアコンサルタントの櫻井樹吏さんが、彼らのトンデモ言動の中身と、そんな彼らがどう就職していったのかをお伝えします。

「就職できない若者の「トンデモ言動」」

⇒バックナンバー一覧