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通勤通学スーパー読書術

出先の読書を超快適に!意外と知らない便利グッズ

坪井賢一 [ダイヤモンド社論説委員]
【第6回】 2016年4月15日
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書斎がなければ通勤通学の電車やバスの中、通勤経路上の喫茶店、自習室で本を読めばいい、と書いてきた。一方、読書と同時にノートPC、タブレット、スマホで調べ、メモすることも増えてきた。本を膝の上に置き、片手でページを繰り、片手でキーボードを叩いたりするわけだが、生産性は著しく落ちる。姿勢も悪くなり、頭痛も増えた。本が膝やデスクから落ち、いらいらすることもある。そこで、これがあればどこでも快適空間に変貌する読書グッズを紹介しよう。

書見台の機能を持ち運べる
「携帯ブック・ホルダー」が便利

 いずれも使用中の現物である。まず、本のページをホールドする道具だが、会社や自宅の机上には「書見台」を置いてある。これは伝統的な文房具で、木製からプラスチック製までいろいろあるが、プラスチック製の軽いものを使っている。

 PCの横に置いておくと、本や資料を開き、ページを押さえておけるので非常に便利だ。ただ、軽くてもやや大きい(A5見開きサイズが多い)ので携帯はできない。

 ネットで「書見台」を検索すれば大量に出てくる。1万円前後の木製高級品もあるが、部屋や机とのバランスを考えて選ぶべし。書見台だけゴージャスというのもヘンだから。

 ダイソーなどの「百均」で探すと、ときどきプラスチック製の「書見台」が見つかる。書店の文房具売り場ではほとんどお目にかかれない。ネット通販で探すほうが早い。いずれにせよ「書見台」は自宅やオフィスに常置するもので、通勤通学時に持ち歩く物ではない。

 さて、本題。携帯用の「書見台」は存在しないが、ほぼ同じ機能をもつ「携帯ブック・ホルダー」(下写真)をいつもバッグの中に入れている。

書見台の代わりに持ち歩ける「携帯ブック・ホルダー」
「携帯ブック・ホルダー」でホールドした状態

 ご覧のように小さく、スタンド用のフリップも背後についているので立てかけることが可能だ。喫茶店でも図書館でも使える。本を「自立」させておくと両手が自由になり、メモしたり、検索しながら進める読書の効率が格段に上昇する。

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坪井賢一 [ダイヤモンド社論説委員]

1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日本図書館協会)など。


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