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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

事務職、エンジニア、運転手…座り仕事でも太らない食習慣

岡田明子 [管理栄養士]
【第4回】

前回からご紹介している職業別ダイエット。これまで営業職、美容師、経営者、看護師、介護士といった活動量の多い方を対象に取り上げました。今回は活動量が低い職業編です。

 活動量も少なく不健康になりがちな自身のライフスタイルの中で、どのようにリカバーしていけばよいのか。その解決方法をお伝えしていきます。

毎日食堂で「カレーライス」が定番
IT系企業勤務エンジニア

ランチに何を選ぶか。座り仕事が多い人ほど、太らないためによく考えた上でのメニュー選びをおすすめします!

 IT企業にお勤めのエンジニアであるOさん。社員食堂があるのはとても助かっているとのことですが、仕事柄、区切りがついてからと遅めに社員食堂へ行くことが多いそうで、いつも残っているメニューは「カレーライス」のみ。本人はカレーライスが好きなので毎日、毎食でも気にならないとのことですが、同じメニューを毎日食べ続けていると、明らかに栄養が偏ります。残念ながらこの世の中にこれさえ食べれば万能!という食べ物はないので、様々な食材をとり入れなければ健康にはつながりません。

 会社の周りにコンビニもない環境なようなので、Oさんには会社に行く途中で、サラダやおひたしなどの野菜が摂れる総菜を購入して持参していただきカレーライスにプラスしていただいたり、コンビニを活用したバランス食の組み合わせをお伝えしました。

 コンビニ食は男性の場合、「焼き肉弁当とカップラーメン」「おにぎり2個と焼きそば」など炭水化物と脂質のとり過ぎになるパターンをチョイスしがち。まずは野菜とタンパク質の摂れる豚しゃぶサラダやレバニラ炒めに、炭水化物が摂れるおにぎりの組み合わせがおすすめです。あるいは、1つで肉、野菜、ご飯が一度に摂れる八宝菜丼や親子丼を選び、ほうれん草のお浸しやひじきの煮物、海藻スープなどのビタミン、ミネラルが補えるものを組み合わせるとバランスがとれます。

 自炊をするのが難しく毎日、同じような食事になってしまっている方は、昔に比べて、だいぶ健康的なものが選べるようになったコンビニを活用するのがおすすめです。

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

「ストレスフリーな食事健康術 岡田明子」

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