ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
短答直入

三越伊勢丹が売上減でも営業時間を短縮する理由

三越伊勢丹ホールディングス社長 大西 洋

週刊ダイヤモンド編集部
2016年5月19日
著者・コラム紹介バックナンバー
1
nextpage

三越伊勢丹ホールディングスが積極的に“時短”に取り組み、働き方改革を進めている。大西洋社長に狙いを聞いた。

Photo by Kazutoshi Sumitomo

──時短を積極的に進めています。狙いは何でしょうか。

 百貨店の評価は、顧客との接点で決まります。売り場で顧客にどんな提案をできるかがとても重要で、そのためには販売員に最高の状態で店頭に立ってもらわないといけません。

 24時間営業の店舗は、利便性は高いかもしれませんが、百貨店の役割はそこにはないおもてなしや接客。最高のおもてなしをするためには何をすればいいのかという考え方がベースになっています。

──4月から三越日本橋本店など3店舗の営業時間を30分短縮し、9時間にしました。

 9時間半以上の営業では、早番と遅番というシフト制を敷く必要があります。すると、開店直後と閉店前は、人員が手薄になってしまう。そうしたシフト制をなくす環境にしたかったのです。

1
nextpage

今週の週刊ダイヤモンド

2016年10月8日号 定価710円(税込)

特集 国税は見ている 税務署は知っている

あなたに迫りくる徴税包囲網の真実

【特集2】
企業サイトの事業貢献度測定
ウェブサイト価値ランキング2016

【下記のサイトからご購入いただけます】

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるため、お取扱いがない場合がございます)

【下記のサイトからご購入いただけます】

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるため、お取扱いがない場合がございます)

【下記のサイトからご購読いただけます】

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるため、お取扱いがない場合がございます)

関連記事
スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR

話題の記事

週刊ダイヤモンド編集部


短答直入

円高や原燃料高など、企業の経営環境が厳しさを増すなか、日本を代表する企業のトップはどんな成長戦略を講じているのか。話題の企業の内実に鋭く切り込むインタビュー。

「短答直入」

⇒バックナンバー一覧