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『週刊ダイヤモンド』特別レポート

就職人気企業ランキング2016【文系男子】ベスト200
商社・金融強し!他業種で1位は飲料系のあの企業

週刊ダイヤモンド編集部
2016年6月6日
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「採用選考の指針」改定で2年連続のスケジュール変更となった2017年新卒採用。若年労働者不足を背景に継続する「売り手市場」の下、学生の意識はどう変化したか。(ダイヤモンド・ヒューマンリソース首都圏営業部長 高村太朗)

  政府の方針を受けて日本経済団体連合会が定め、2016年新卒採用から適用された「採用選考に関する指針」。しかし、ふたを開けてみると経団連に非加盟の外資系やIT系企業、中堅・中小企業は、この変更に関係なく採用活動を実施した。企業の足並みはそろわず、結果として就職・採用活動は長期化、加えて一部の企業によるいわゆる「オワハラ(就活終われハラスメント)」が社会問題化するなど、就職・採用戦線は混乱した。

 こうした状況を受け、経団連は17年新卒採用に向けて「指針」を改定。学習時間確保の観点から採用広報開始時期は3月のまま変更せず、選考開始時期を8月から6月へと2カ月前倒しすることで長期化の是正を図る、2年連続のスケジュール変更となった。

 厚生労働・文部科学両省が毎年発表している大学生の就職内定率は87.8%(16年卒。2月1日時点)と5年連続で改善し、リーマンショック以来8年ぶりの高水準を回復。年明け以降の円高、株安などにより企業の景況感は下振れしているものの、少子高齢化による若年労働者の不足を背景とした企業の採用意欲は底堅く、17年新卒でも「売り手市場」は続いている。短期決戦をにらみ多くの学生と接点を持つため、採用広報解禁直後から企業は会社説明会を連日開催。積極的に採用活動を始めた。

 こうした環境下で39回目を迎えた就職人気企業ランキング調査は「大手志向」が継続する中、文理男女別全てのカテゴリーで総合商社に人気が集まる結果となった。ランキング結果を基に詳しく分析していこう。

 政府の方針を受けて日本経済団体連合会が定め、2016年新卒採用から適用された「採用選考に関する指針」。しかし、ふたを開けてみると経団連に非加盟の外資系やIT系企業、中堅・中小企業は、この変更に関係なく採用活動を実施した。企業の足並みはそろわず、結果として就職・採用活動は長期化、加えて一部の企業によるいわゆる「オワハラ(就活終われハラスメント)」が社会問題化するなど、就職・採用戦線は混乱した。

 こうした状況を受け、経団連は17年新卒採用に向けて「指針」を改定。学習時間確保の観点から採用広報開始時期は3月のまま変更せず、選考開始時期を8月から6月へと2カ月前倒しすることで長期化の是正を図る、2年連続のスケジュール変更となった。

 厚生労働・文部科学両省が毎年発表している大学生の就職内定率は87.8%(16年卒。2月1日時点)と5年連続で改善し、リーマンショック以来8年ぶりの高水準を回復。年明け以降の円高、株安などにより企業の景況感は下振れしているものの、少子高齢化による若年労働者の不足を背景とした企業の採用意欲は底堅く、17年新卒でも「売り手市場」は続いている。短期決戦をにらみ多くの学生と接点を持つため、採用広報解禁直後から企業は会社説明会を連日開催。積極的に採用活動を始めた。

 こうした環境下で39回目を迎えた就職人気企業ランキング調査は「大手志向」が継続する中、文理男女別全てのカ テゴリーで総合商社に人気が集まる結果となった。ランキング結果を基に詳しく分析していこう。

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