ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
バブルさんとゆとりちゃん

石原壮一郎が語る
バブル・ゆとり世代の大人力<前編>
「安定志向幻想を抱くゆとりちゃんに警告!
“自分は不幸だ”という甘えは捨てましょう」

梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]
【第7回】 2010年9月15日
著者・コラム紹介バックナンバー
1
nextpage

いつもは毎回1人のバブルさん、ゆとりちゃんにスポットを当ててお送りしている当コラムだが、今回は番外編として、三世代(バブルさん、氷河期くん、ゆとりちゃん)よりも少し上のシラケ世代であるコラムニストの石原壮一郎さんにご登場いただくことにした。石原さんは、、「大人力検定」「大人養成講座」などの著書も含め、“大人の所作”をテーマにし、先日までダイヤモンド・オンラインで「大人のネットマナー教室」を連載していたお方。そんな石原さんが考えるバブルさん、氷河期くん、ゆとりちゃん三世代が身につけるべき大人的な行動とはどのようなものなのだろうか。

<今回のシラケ世代さん>
コラムニスト
石原壮一郎さん

「大人モノ」の元祖&本家として、ビジネスから恋愛まで幅広いジャンルで日本の大人シーンを牽引しているお方。ニンテンドーDSのゲームソフトにもなった「大人力検定」では、世に大人ブームと検定ブームを巻き起こした。

――いろんな世代が混在する職場では、世代間ギャップがよく問題になりますよね。石原さんご自身は世代間ギャップというテーマで周りとお話されたりしますか?

 私は世代間ギャップとか、どの世代がどういう特徴を持っているとかを話すのは、まあ血液型占いと大差ないと思っています。結局性格は人それぞれですよね。

――そうですね。でも、そう言ってしまえばこのコーナーが終わってしまうので(笑)

 いや、もちろん、時代の影響を受けているというのはあると思いますよ。

終身雇用なんて幻想だ!
会社なんて最初から信用の置けないものである

――石原さんは今の若者のように就職難を経験されたりしましたか?

 私は就活をしなかったのですが、どうやら就職状況は今より良い時期だったようです。まわりを見ても、どこにも就職が出来なくて困るという感じではなかった。とは言え、みんながみんな希望した会社に入れたわけではないですよね。個人個人で見れば挫折もありましたし、不平不満がありました。

1
nextpage
関連記事
スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR

話題の記事

梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]

ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。
ツイッター:@umeda_kazuhiko


バブルさんとゆとりちゃん

職場は世代間ギャップの宝庫だが、そのなかでも他の世代から槍玉に挙げられやすいのが「バブル世代」と「ゆとり世代」。そんな2つ世代の職場での生態を解き明かすとともに、彼らとの上手な付き合い方を探っていく。

「バブルさんとゆとりちゃん」

⇒バックナンバー一覧