「マスコミではこう報じられているけど、実際みんなはどう思っているのか?」当連載「ザ・世論 ウィークエンド投票箱」では、毎週のホットな話題についてDOL読者の“いまの気持ち”を、おなじみの投票システムを通じて探っていきます。ふるってご参加ください!

 世界中の政府を震撼させた「ウィキリークス」。各国にあるアメリカ大使館の公電が白日の下に晒され、新たな文書の公開は今も続いています。はたしてウィキリークスは世界秩序の破壊者なのか、「知る権利」の守護者なのか――。あなたのいまの気持ちを、下記の関連記事もご参考のうえ、投票してください。

ウィキリークスの情報漏洩で世界中に大激震!
その時、日本外交とメディアは――

(週刊・上杉隆)

普天間問題の日米間のやりとりもいずれ公に!
外交公電25万件「国家の本音と秘密」を暴露した
ウィキリークスの恐るべき破壊力とその波紋

(ビジネスモデルの破壊者たち)

ウィキリークスの暴露行為と信条を賛美してよいのか?
(岸博幸のマルチメディア富国論)

なんと!米軍機密文書40万点をウェブ公開
オバマ政権を揺るがす内部告発サイト
「ウィキリークス」の正体

(ビジネスモデルの破壊者たち)

  質問と選択肢は、以下の通りです。

(1)ウィキリークスによる機密情報の無差別な暴露に賛成?反対?
   賛成
   反対
   どちらとも言えない

(2)ウィキリークスと情報提供者、罪はどちらにあると思う?
   両者とも有罪
   ウィキリークスは有罪、情報提供者は無罪
   ウィキリークスは無罪、情報提供者は有罪
   両者とも無罪
   わからない

(3)もし自分が所属する会社や役所の違法行為を知ったら、内部告発する?
   なるべくリスクは取らずに匿名で告発する
   多少のリスクは覚悟するが匿名で告発する
   実名で告発する
   告発しない
   わからない

 投票〆切は、12月5日(日)の深夜0時です。ぜひ、あなたの清き一票を!

 なお、この問題に関する読者のみなさま同士の議論の場として、ツイッターのハッシュタグ「#dol_seron」も設定させていただきました。ご活用ください。