争点見えぬ東京都知事選、 投票前に考える「とにかく今必要な政策」
室伏謙一
明日7月5日は、東京都知事選挙の投開票日。これまでの都知事選に比べると、おとなしく盛り上がりに欠けているようだが、わが国の首都であるだけに…
2020.7.4
内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。
室伏謙一
明日7月5日は、東京都知事選挙の投開票日。これまでの都知事選に比べると、おとなしく盛り上がりに欠けているようだが、わが国の首都であるだけに…
2020.7.4
吉田陽介
中国の都市化が進むにつれ、過去の遺物と化した露店が復活しつつある。コロナ禍に揺れる中国で、「露店経済」は雇用問題や経済を活性化する上で、重…
2020.7.3
ダイヤモンド編集部,山本猛嗣
コロナ禍で企業の採用活動や学生の就職活動もさまざまな影響を受けている。オンライン面接を導入する企業も多く、中には、最終面接までオンラインで…
2020.7.1
河野龍太郎
コロナ禍は人々に共同体的な連帯意識を強めさせることになり、社会保障などを通じた所得再分配だけでなく、プラットフォーマーへの課税強化など、「…
2020.6.29
広井良典
新型コロナウイルスの感染被害が都市部や貧困層で大きいことはこれからの社会の形や生き方を示唆する。効率重視で何もかもが都市に集中する社会から…
2020.6.26
横田由美子
日本医師会会長選挙が6月27日、投開票を迎える。日本全体がコロナ禍による緊急事態に陥っていた中で権力争いを演じたことから、世間では眉を顰め…
2020.6.26
室伏謙一
新型コロナウイルス対策の持続化給付金をめぐり、さまざまな疑惑が生じる中で、「文春砲」もあって、前田泰宏中小企業庁長官とサービスデザイン推進…
2020.6.26
中島 恵
コロナ禍での巣ごもり中、日本の多くの家庭では、ホットケーキをはじめお菓子作りがブームとなり、ホットケーキミックスや小麦粉が売り切れとなった…
2020.6.25
長嶋 修
新型コロナウイルスの影響により、在宅勤務が一気に拡大した。働き方が大きく変わる中、オフィスや住宅などの価格は今後どうなっていくのか。アフタ…
2020.6.24
高辻成彦
6月16日開催の政府の未来投資会議にて、兼業・副業の促進が議論された。政府が副業を促進すること自体は、国民にとっては多様性ある自己実現の追…
2020.6.24
奥村 尚
新型コロナウイルスで大打撃を受けた株式市場だが、3月下旬以降は見事にV字回復している。当面、壊滅的な打撃を受けた実体経済の低迷は続き、今後…
2020.6.24
内藤尚志
コロナ対策の持続化給付金をめぐる不透明な民間委託問題は安倍政権の致命傷になる可能性がある。「お友達優遇」が色濃く出ているだけでなく、支持率…
2020.6.23
高田胤臣
タイ政府は新型コロナウイルスに対して日本とは違い、かなり強硬な策を取ってきたこともあり、5月上旬には国内の新規感染者が0人の日が続くように…
2020.6.23
山極壽一
人類は信頼できる仲間の数を増やして進化してきた。集まって食事をしたり共同で育児をしたりするのも共感力や社会力を培うものだ。コロナ後、「3密…
2020.6.22
横田由美子
河井克行前法相と案里議員が公職選挙法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕されたことで、安倍政権への逆風は猛烈な勢いとなりそうだ。そしてその道ず…
2020.6.19
王 青
中国はスマホ決済の普及をはじめ、ITの活用では世界でも最先端を走っている。最近では、新型コロナウイルスの感染予防対策でもスマホアプリを積極…
2020.6.19
李 相哲
北朝鮮が南北共同連絡事務所の爆破という強硬措置をとったのは、米国との非核化・制裁緩和交渉や南北共同事業が進まないことに対し、文在寅大統領に…
2020.6.19
牧野愛博
南北共同連絡事務所爆破など北朝鮮の新たな挑発行動で前面に出た金正恩委員長の実妹、金与正氏の強硬姿勢はこれまでのイメージと大きく違う。存在感…
2020.6.18
遠藤 誉
世界がコロナ禍で混乱する中、遅れていた全人代を開催し、香港の統治を強める決定を行った中国。世界では「まるで火事場泥棒のようではないか」と思…
2020.6.18
室伏謙一
新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けた業種や分野といえば、世間一般では観光や飲食を想像するであろう。しかし、6月に発表された4月分の家…
2020.6.18