企業におけるクラウド活用は増えるばかりだ。それはサーバーなどの機器が不要で、容量の拡張も簡単。また社員にとっても、インターネット環境さえあればいつでも、どこからでもシステムにアクセス可能になるなどメリットが大きいからだ。しかし、問題も生じている。セキュリティ強化の負担増だ。ITやセキュリティの担当者が無理なく、適切にセキュリティ対策を講じるための「5つの具体策」を紹介する。

 企業におけるクラウド活用が増える中、深刻化しているのが「セキュリティ強化の負担増」という問題だ。クラウド活用には高い知識や技術が必要であり、その分、セキュリティ対応も複雑化しているのだ。もちろん、セキュリティ強化ツールは世に多く出回っているが、適切なツールの見極めは難しい。有効とされるツールを個別に導入していった結果、使用ツールの数が増えて社内がかえって混乱するケースさえあるという。では、どうすればいいのか。

 本資料では、クラウド活用におけるセキュリティの最新情勢を独自調査し、課題を抽出。その上で、無理なく適切にセキュリティ対策を講じるための5つの具体策を提示している。同調査によれば、セキュリティの脅威を1時間未満に検出して封じ込め、復旧できると回答したのは調査対象者全体のわずか1割。一方、クラウドセキュリティ担当者の離職率が通常より高いと回答したのは同7割に上る。セキュリティ体制の整備は急務だ。IT担当者のみならず、経営陣も読むべき資料だ。

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クラウドネイティブ
セキュリティ情勢2023年レポート
クラウド活用の「セキュリティ強化負担」を軽減する5つの重要視点・手法

<主な内容>
・クラウド活用における「セキュリティ最新情勢」
・セキュリティ強化に必要な「5つの重要視点」
・セキュリティ懸念を解消するための「5つの具体策」
・セキュリティ対策を無理なく進めるための「ソリューション」 ほか

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