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【第108回】 家では話せるのに学校・会社では話せない
“大人の緘黙(かんもく)症”の知られざる苦悩[2012年05月18日]
ある特定の場面で口を聞かない「場面緘黙(かんもく)症」という症状がある。そんな「緘黙症」は、これまで「大人になれば治る」と漠然と思われてきた。ところが最近、大人になっても、その状態が続いたり、後遺症に苦しむケースが少なくないことがわかってきた。 -
【第107回】 「パラサイト中年」などの報道に思う
レッテル貼りへの違和感[2012年05月10日]
ゴールデンウイーク中、驚くような言説が続々と出てきて物議をかもした。俎上に上がったのは、「パラサイト中年」という新たなレッテル、「伝統的子育てによって発達障害は予防できる」という条例案、「職場を襲う“新型うつ”」というテレビ番組だ。 -
【第106回】 “大人の発達障害”の人々が自己肯定感を取り戻す
新たな交流の場「イイトコサガシ」の可能性[2012年04月26日]
発達障害を自覚する大人たちが、いまの社会で求められるコミュニケーション力を高めようと模索している。そのなかでも注目すべきワークショップの1つが、“良いこと”だけを見つけ合って楽しいコミュニティを作る「イイトコサガシ」だ。 -
【第105回】 骨のゆがみを直せば心も軽くなる!?
引きこもる息子を回復させた体のメンテナンス法[2012年04月20日]
引きこもりから抜け出すには、必ず気力が必要だと考えてしまいがちだ。しかし、自分の身体を客観的に見て「体を整える」やり方で、引きこもっていた2人の息子を回復させた母親がいる。 -
【第104回】 もしウルトラマンが引きこもったら?
雅子妃の主治医直伝!つらい気持ちを軽くする方法[2012年04月12日]
元気が出なかったり、人間関係がうまくいかなかったりして、ふと引きこもってしまう行為は、誰にでも起こりうる現象だ。では、引きこもっている状態を解消したい、気分をラクにしたいなどと思ったとき、どう対応するのがいいのだろうか。 -
【第103回】 「脱引きこもり」を国や精神科医だけに頼らない
半数以上の家族に変化をもたらす3つの作戦[2012年04月05日]
「家族が変わると、子どもも外に出てきて動き出す」こう常々語っているのは、「全国引きこもりKHJ親の会」の池田佳世代表だ。では、家族が変わるとは具体的にはどうすればよいのだろうか。 -
【第102回】 「孤独死」を他人事とは思えない!
引きこもる家族が直面する壮絶な生活苦[2012年03月29日]
最近、福島県内の旧避難準備区域の福島県相馬市や首都圏などで起きている「孤独死」のニュースをよく耳にする。これを「自分と家族の未来の姿に重ねてしまう」と語るのが、“大人の引きこもり”である40代男性だ。 -
【第101回】 野田首相もついに国会で「引きこもり」に言及
問題進展に奔走したある国会議員の苦闘[2012年03月22日]
先日、引きこもり問題が参院予算委員会で取り上げられ、野田首相はこれに答弁した。ようやく日本でも「引きこもり」が認知され、放置され続けてきた問題の解決に国のトップも本腰を入れると約束した格好だ。ただ、その背景にはある国会議員の奔走があった。 -
【第100回】 英国国営放送BBCも注目する日本の「引きこもり」
問題を年々深刻にさせる“曖昧な社会”という病巣[2012年03月16日]
筆者が「引きこもり」の取材を始めた15年前、まだその存在は認知されていなかったが、いくつかの支援団体が地道に活動しており、その後、国や各自治体が支援策に取り組み始めた。しかし甲斐虚しく、今まで当事者の数が減少したという話をあまり聞かないのは一体なぜだろうか。 -
【第99回】 スピーチが苦手なのは性格が原因じゃない!?
薬でも治療できる「社会不安障害」との付き合い方[2012年03月08日]
人前に出ると緊張する、赤面恐怖、視線恐怖といった症状が見られる「社会不安障害」。実は、性格やストレス、気持ちの持ちようなどからくる問題だけではなく、脳の働きの異常も関与しているようなケースもあることが、最近わかってきた。 -
【第98回】 成績優秀なのに仕事ができない
“大人の発達障害”に向く仕事、向かない仕事[2012年02月23日]
成績優秀なのに社会に出ると協調性や臨機応変さを欠いて仕事ができない“大人の発達障害”を抱える人が増えている。彼らは、自分の特性を活かした適職に就いていない場合が多いのだが、では、向いている・向いていない仕事とはどのようなものか。 -
【第97回】 放置すれば生活保護者増加の危機も
“大人の引きこもり”予備軍、不登校者の深刻な実態[2012年02月10日]
文科省が発表する今後の“大人の引きこもり”予備軍というべき不登校の児童生徒数の推計が非常に興味深い。2010年現在、小中学生の不登校率は1.14%でほぼ横バイ。高校生は1.66%と増加した。これは将来、日本の生活保護者のさらなる増加さえ招きかねない。 -
【第96回】 大人の発達障害&予備軍に向けた
全国初“弱み”を“強み”に変える職業訓練[2012年02月02日]
「大人の発達障害」と言われる人々が急増している。そんな彼らや自分も発達障害なのではないかと悩む人たち向けに、発達障害の人が強み、特性を活かした仕事に就き、活躍することを応援する新しい職業訓練などを行なうメソッドが注目されている。 -
【第95回】 引きこもり家族会が厚労省担当課長らと面談
「40歳以上の支援要望」には回答なく、苦笑い[2012年01月26日]
引きこもり家族会の全国組織、全国引きこもりKHJ親の会の役員数人が、厚労省の精神・障害保健課長ら2人と面談した。支援の対象から漏れている40歳以上の引きこもりの支援を求めたが、課長らの表情は硬いままだった。 -
【第94回】 “居場所”をつくるだけが支援じゃない!
短期間での引きこもり脱出を可能にした「静岡方式」の凄み[2012年01月20日]
地域に引きこもる人たちを支援するサポーターたちが、それぞれ本業を持ちながら、知識やスキルを活かして無償でボランティア貢献する「静岡方式」が注目を集めている。この支援では、引きこもり脱出の常識を覆すかのように、短期間での社会復帰が可能だという。 -
【第93回】 “普通の大人”が引きこもる日本の救世主?
秋田県藤里町のすごい支援策とは[2012年01月12日]
秋田県藤里町の社会福祉協議会が実施した調査によって、18歳から55歳までの8.74%が、引きこもりであることが明らかになった。これは日本全体にみられる普遍的な問題だが、藤里町はこの結果から今までにないある新しい支援を行おうとしている。 -
【第92回】 約半数が40歳以上という
10人に1人が引きこもりの「過疎の町」[2012年01月06日]
秋田県の山あいにある、人口約3900人の小さな町で行われた実態調査がいま、ひそかに注目されている。なんと、18~55歳までの町民のうち8.74%が「引きこもり」という衝撃的な結果が明らかになったからだ。 -
【第91回】 引きこもり状態の男性が入院治療中に心肺停止
多剤多量投与に頼りがちな精神医療へ疑問を呈す[2011年12月22日]
長年引きこもり状態にあり、「統合失調症」と診断されていた当時38歳の男性が2007年6月、北見赤十字病院に入院した。しかし、約1週間後に心肺停止を起こし、翌年3月に死亡した。一体なぜ、男性は死に至ったのか。 -
【第90回】 会社への“プチ復讐”で「ヘタレ」を克服せよ!
内科医がすすめる薬に依存しない脱引きこもり法[2011年12月15日]
「精神薬の量を減らしたいけど、症状が悪化するのが怖くて、薬を止められない」などと悩む人たちの話をよく聞く。そんな引きこもり状態の人々が頼って訪れるのが、茨城県牛久市の「牛久東洋医学クリニック」内海医師だ。 -
【第89回】 社会は怖いけど、出会いの場は好き
“加害妄想”に悩む引きこもる大人の新しいつながり方[2011年12月08日]
16年前の被災地だった神戸市で、引きこもり当事者が主催するイベントが行われた。主催した団体の代表である森下さんは、「傷つけるのが怖いから」という理由で大学時代から引きこもりを続けているという。
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